失敗すれば“赤坂沈没”のTBS (C)週刊実話
失敗すれば“赤坂沈没”のTBS (C)週刊実話

ドラマ『日本沈没』を世界配信するTBSに「さすが反日テレビ局」「恥をかくだけ」

TBSが動画配信サービスNetflixとタッグを組み、10日から日曜劇場でスタートする『日本沈没―希望のひと―』を190以上の国や地域に一斉配信する。


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小栗旬主演の同ドラマは、小松左京氏が1973年に発表したSF小説が原作。「日本人が国を失い放浪の民族になったらどうなるのか」をテーマに、未曽有の事態に立ち向かう人々の姿が描かれる。約30言語に字幕翻訳される予定で、日本の地上波ドラマが放送後すぐに世界配信されるのは初の試みだ。


https://youtu.be/CsECprMsWeg
《とうとう日本のドラマも世界発信される時代になったか。感慨深いな》

《日本が沈没する姿を海外の人はどんな思いでみるのかな。感想を聞いてみたいね》


《海外ドラマ大好きでネトフリでいろんな作品見てる。日本のドラマも海外で受け入れられるといいですね》

『愛の不時着』にはなれない

ネット上では期待の声が寄せられている一方で、予告編を見た視聴者からは、早くも「レベルの低さ」を指摘する声も相次いでおり、海外への一斉配信に暗雲が垂れ込めている。
《どう考えても日本のTVドラマの程度の低さを世界に喧伝するだけだからやめたほうがいい。恥をかくだけだと思う》

《予告で小栗旬の演技を見て、期待が持てないと思いました。人気俳優を使った安易なドラマが海外で評価されるとは思えない》


《どうせ安っぽいCG使ったリアル感のない映像が流れるんだろうな。まぁ、酷評を浴びて思い知るのもいい勉強ではないだろうか?w》


《世界に向けて配信するのはいいけど、なんで日本沈没なの? さすが反日テレビ局のTBSらしい》


《YouTubeで予告を見ましたが、早く見てみたい!とはなりませんでした。こんな安っぽいドラマ配信して誰がみるのかな》
「昨年はNetflixで配信された韓国のドラマ『愛の不時着』と『梨泰院クラス』が日本でも大ヒットし、大きな話題になりました。TBSも『日本沈没』でヒットを狙いたいところでしょうが、残念ながらその可能性は決して高くはなさそうです。そもそも日本のドラマは予算も少なく、若者に人気のあるタレントばかりを起用し、ストーリーは二の次。『日本沈没』は過去に何度も映画やドラマ化されている人気コンテンツですが、海外の視聴者にどれだけ響くかはまったくの未知数ですね。蓋を開けてみれば、ほとんど反響がないなんてことも十分ありえますよ」(エンタメ誌ライター)

日本のドラマのレベルの低さに、海外の視聴者がドン引きしなければいいが…。