芸能

大物芸能人2人「薬物逮捕」秒読み!Xデーは眞子さまご結婚とハロウィン総選挙後

沢尻エリカ
沢尻エリカ (C)週刊実話

一昨年はピエール瀧と沢尻エリカ、昨年は槇原敬之と伊勢谷友介など、毎年大物芸能人が薬物で逮捕されているが、今年はまだ大物の逮捕がない。

「相変わらずのコロナ禍で、思うように捜査が進んでいないのですが、警視庁、マトリ(厚生労働省麻薬取締部)ともに、世間をあっと驚かせるような大物のマークを続けている。すでに逮捕できるような状態にあるそうですが、今月だけは避けたいはず」(全国紙社会部記者)

というのも、衆議院の解散・総選挙について、岸田文雄総理大臣は、今の臨時国会の会期末の今月14日に衆議院を解散し、19日公示、31日投開票の日程で行う意向。また、秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんが26日に結婚するため、10月にせっかく大物を逮捕しても、〝報道宣伝効果〟が薄いと判断しているためだ。

「警視庁もマトリも、大物芸能人を逮捕して大々的にマスコミが報道することで〝薬物を使用すると、こんなに悲惨な目に遭う〟とアピール。啓発する目的があると言い訳していますが、要は自分たちの活躍ぶりをアピールして、次年度以降の予算獲得に必死なんです」(同・記者)

逮捕歴がある人物と一緒に旅行

そこで気になるのは、11月に逮捕されるかもしれないターゲットが誰なのかということだ。

「1人は売れっ子美人女優。以前からシャブにどっぷりハマっているそうで、不安定な言動も多く、体調を崩すこともある。映像作品やCMに引っぱりだこな女優だけに、逮捕された場合、違約金の額がケタ違いになりそうです」(ドラッグ事情に詳しいフリーライター)

もう1人は、MCもこなす大物男性タレントで、こちらも逮捕された場合、テレビ業界などがパニックに陥るとされている。

「以前から、頬がげっそり痩せこけたりして、シャブ中のうわさがあった。最近は、逮捕歴がある人物と親交を深めており、一緒に旅行に出掛けるほどの仲で、マークが厳しくなっています」(同・ライター)

ハロウィン後に芸能界から消えるのは誰だ?

あわせて読みたい