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倉科カナ手ブラで話題沸騰! 過去にはF級揺らしビキニからこぼれそうな映像も

倉科カナ
倉科カナ (C)週刊実話Web

「デビュー15年の〝節目の年〟を迎え、いよいよ本気で動き出した感じがします」(芸能リポーター)

10月スタートの連ドラ2本に出演する女優の倉科カナ。まず1本目が『らせんの迷宮~DNA科学捜査~』(テレビ東京系・10月15日金曜午後8時~)。

「田中圭演じる天才科学者と、安田顕演じる熱血刑事に協力する科学捜査研究所の所員を演じています」(テレビ東京関係者)

そして2本目は、『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系・10月19日火曜午後10時~)。

「ナチュラル美人なのに〝天然キャラ〟という役柄。素の彼女に一番近いかもしれません。この他、今秋放送予定のスペシャルドラマ『命のバトン』(NHK BS1)にも出演します。女優として、何でもやってやろうという〝欲〟が出てきたのかもしれません」(芸能プロ関係者)

そんな倉科は、先ごろ発売された女性ファッション誌の表紙で〝手ブラ〟のバストを披露。大きな話題を呼んだ。

「同誌には、過去に田中みな実も〝肘ブラ〟で登場したことがありましたが、早くも〝みな実を超えた〟と、もっぱらの評判なんです」(芸能ライター・小松立志氏)

女性誌にもかかわらず、男性ファンの〝喰いつき〟が凄いのだという。

「そりゃそうです。笑顔弾ける倉科がジーンズを穿き、上半身は何も身に着けずニットグローブだけの状態でバストトップあたりで腕を組み、とても柔らかそうな膨らみを見せつけているのですから」(前出・芸能プロ関係者)

しかも、セクシーショットは、これだけではなかったのだ。

「バックカバー(裏表紙)も大変なことになっていたんです」(前出・小松氏)

そこには、有名ランジェリーブランド『サルート』秋冬コレクションの鮮やかなミントグリーンの下着に身を包んで艶然と微笑む倉科の姿があった。

「同色のガーターベルトもセクシーで、何やら、〝違う世界の女王様〟を連想させてくれているのです。中のページも、セクシーショットが満載。男性購入者が〝別の意味でシコタマ使ってる〟のは容易に想像がつきます」(同)

グラビアアイドル時代のお宝映像

かつて、自身のバストについて、マスコミのインタビューで、「私の胸は普通よりちょっと大きくて、形がいいってよく言われます。でも、ちょっと大きいと着太りして見えちゃうから、ちょっと嫌だな」と恥じらいながら話していた。今回の〝挑戦〟に関しては、「自分のカラダを自分自身がしっかり抱きしめ、愛してあげる。そこから見えてくる美しさがあるのではないでしょうか」とコメントしている。

「やっぱり、自分のカラダに相当の自信があるのでしょう。余裕のコメントですね。尚、ガーター等の下着姿を撮影するに当たって、〝ハミ出してはまずい〟からと、〝処理〟したようです」(前出・芸能リポーター)

さて、倉科は1987年12月23日、熊本県熊本市生まれの33歳。2005年、所属事務所のオーディションに応募しグランプリを獲得。そして、翌年の『ミスマガジン』でも見事にグランプリを受賞。グラビアアイドルとして順調なスタートを切った。

「このころ撮影された映像は、〝お宝〟として今でもマニアの間で大評判。かなりの高値がついているそうです」(アイドル評論家)

それは、倉科のファーストDVDで、タイトルは『ミスマガジン2006グランプリ倉科カナ』(バップ)というもの。

「中身の80%以上がビキニ姿で、彼女の〝F級〟がこれでもかと堪能できるという代物でした」(お宝ショップスタッフ)

一部、誌上再現してみると…。

ピンクのビキニとスコート姿でテニスに興じる倉科。右へ左へ、前に後ろにと可憐な妖精のごとくコートを駆け回ると、テニスボールよりも、ビキニの中の超ビッグな〝F〟がポヨヨ~ンと大きくバウンドして揺れる…。

「さわやかな笑顔とは対照的に、まるで別の生き物のように胸もとで弾む〝生カナパイ〟。見ている男たちは、まずここで1度大興奮することになるでしょう」(お宝ライター)

そして――。スパンッ! と小気味よくスマッシュを決めた瞬間、よじれたビキニのスキ間から先端がこぼれそうに…、いや、ホントにこぼれた!?

「ここが2回目の大興奮ポイント。とにかく、スバラシイお宝映像だと思います」(同)

“未経験”恋人同士の濡れ場シーン

もっとも、グラドルのままで終わりたくないと考えていた倉科と所属事務所は並行して、NHK朝の連続テレビ小説のヒロイン・オーディションに応募。五度目の挑戦で、ついに『ウェルかめ』(09年9月~)のヒロインの座を射止めた。

「応募者1775人の中から選ばれました。NHKスタッフの中に〝カナパイ〟のファンがいたのが大きかったようです」(スポーツ紙記者)

これで〝全国区〟のタレントとなった倉科はグラビアの仕事を封印。女優業に専心することになった。

「ドラマ・映画がメインでしたが、ファンが期待するような〝過激シーン〟は、ほとんどなかったように思います」(テレビ雑誌記者)

強いて挙げれば、映画『みなさん、さようなら』(13年、ファントム・フィルム)か。

「相手役は濱田岳。2人は〝未経験〟の恋人同士という設定。いつ親が帰ってくるか分からないドキドキ感の中、団地の狭い部屋で濃厚なキスを交わすと、濱田が倉科の〝F〟をわしづかみにするんです」(映画ライター)

プライベートでは、この濱田をはじめ、濱口優、中野裕太、錦戸亮ら数多の男たちと浮名を流してきた。

「17歳上の竹野内豊とは、ドラマ共演がきっかけで恋愛関係に発展。同棲まで行きましたが、ゴールインには至りませんでした。竹野内の優柔不断さが原因と言われました」(ワイドショー芸能担当デスク)

こうして、節目の年を迎えた倉科に、いまのところ浮いた話は聞こえてこないが、さらなる艶露出はあるのだろうか。

「下着姿の次はフルオープンというのは当然の成り行きです。今回の女性誌恒例企画への登場は、その〝前宣伝〟だともっぱらで、すでに話はまとまっているとの情報もあるようです」(写真集コーディネーター)

ともあれ、〝メモリアル〟が見えてきたカナ!?

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