浜辺美波 (C)週刊実話
浜辺美波 (C)週刊実話

浜辺美波“キャラ完全崩壊”! 交際を止められなかった事務所のお家事情

女優の浜辺美波が10月4日、東京都内で行われた「TikTok TOHO Film Festival 2021」のグランプリ受賞記念作品完成披露イベントに、俳優の北村匠海らと出席した。


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同映画祭は、中国発の動画投稿アプリ「TikTok」と東宝がタッグを組んだもので、東宝芸能所属の浜辺は初代グランプリに輝いた吉川啓太氏の初監督作品『夏、ふたり』に主演。映画祭の公式アンバサダーを務める北村は、同作品でスチールカメラマンも担当したという。


共演経験もある北村が製作側に回ると聞き、浜辺は「撮影前は緊張するし、ちょっと嫌だったんですけど、現場の空気を身にまとって空気のようになっていた」と北村の働きぶりを絶賛していた。


「基本、人見知りの浜辺が、北村には心を開いている。あまりにも現場でイチャイチャしていたため、一時は交際説が流れたこともあったが、北村はもっと派手な女が好み。浜辺は眼中になかったようですね」(映画関係者)

“バージン・キャラ”が崩壊

浜辺は、ユーチューバーとしても活動する男女ポップデュオ・まるりとりゅうがのメンバーであるRyugaと交際していることを『週刊文春』にスクープされた。

同誌によると、2人が知り合ったのは1年半ほど前に、浜辺の友人であるユーチューバー・じんじんの紹介で、まるりとりゅうがのライブを観に行ったのがきっかけ。その後、交際に発展し、互いの自宅を合鍵で行き来する関係になったという。


「浜辺は〝バージン・キャラ〟がウリでしたが、完全に崩壊してしまいましたね。彼女は、事務所が社員を近くに住まわせるなど私生活を徹底管理して抑圧し過ぎた反動で、これから男関係が派手になりそうですね。そもそも、お手本になるべき大先輩の斉藤由貴は何度も不倫に溺れ、長澤まさみも若いころは男を取っ換え引っ換えでした。浜辺が、そのことを引き合いに出してキレたら事務所も反論できない。結果、今回は泳がせておくしかなかったようです」(芸能記者)


恋愛は女優にとって演技の幅が広がり、プラスになる。事務所は、浜辺を自由にさせたほうが儲かるかも。