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小泉進次郎氏が大谷翔平のホームラン数を予言していた!?「46」を4月に…

小泉進次郎氏
小泉進次郎氏(C)週刊実話

前環境相の小泉進次郎氏が、米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平の今シーズンのホームラン数「46」を予想していたとして、大谷ファンをざわつかせている。

今年4月23日、進次郎氏は『news23』(TBS系)で小川彩佳キャスターから地球温暖化を防ぐため、日本が2030年度までに温室効果ガスの排出量を46%削減するという目標を掲げたことについて聞かれると、こう回答していた。

「くっきりとした姿が見えているわけではないけど、おぼろげながら浮かんできたんです。〝46〟という数字が」

発言直後は、アイドルグループ『乃木坂46』や『欅坂46』などと結びつける声が圧倒的だったが、今期、大谷のホームランが46本で確定したことで、ネット上では「このことだったのか!」と驚く声が上がっているのだ。

《進次郎が46って言ってたのは大谷のHR数の事だったんだな。なるほどw》

《さすがポエマー進次郎。さりげなく口にした数字が最後に意味をもってくるとは…。なかなかやるな~》

《進次郎氏は予言者か。普通、思いつきで46なんて数字出てこないだろ》

《めちゃすごい! やっぱりこの国を託す人物は進次郎しかいない!w》

総裁選惨敗の河野太郎氏の呪いか

一方、先の総裁選で進次郎氏が推した河野太郎氏が惨敗したこともあり、「大谷がホームラン王を逃した一因になっているのではないか」との声も上がっている。

《進次郎がポエムを発動したおかげで大谷がホームラン王獲れなかった。これは間違いない》

《河野さんも惨敗したし、大谷がタイトル獲れなかったのも、やっぱり進次郎の…》

《進次郎の頭におぼろげながら浮かんだ46という数字。オータニさんのホームラン数だったのか。タイトル獲れなかったのも納得だなw》

《進次郎が推した河野さんが総理になっていれば、大谷のホームラン王あったかもしれないぞ!》

ちなみに、進次郎氏がおぼろげながら思い浮かべたという「46」という数字は、出身地・神奈川県横須賀市の市外局番「046」をそのまま口にしただけという説も浮上しているが…。

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