米倉涼子“独立後初主演”ドラマが小泉今日子の緊急降板で大ピンチ!?

女優の米倉涼子が主演を務めることが発表された動画配信サービスNetflix版のドラマ『新聞記者』。昨年に公開され、数々の映画賞を受賞した同映画版は、東京新聞社会部・望月衣塑子記者の同名著書が原案だが、ドラマ版の主人公を演じる米倉は、まさに望月氏を彷彿とさせるともっぱらだ。

米倉にとっては、今年3月いっぱいで所属事務所を退社後、初の主演ドラマ。並々ならぬ意気込みで臨むことになったはずだが、どうやら暗雲が立ち込めているとの話もある。

「当初、主要キャストの1人として、米倉が〝姉貴〟と慕う小泉今日子が出演する予定でした。しかし、制作サイドとモメてしまったようで、わざわざ『週刊文春』の取材に対してメールを送り、出演しないことを断言してしまったのです」(芸能記者)

米倉涼子…もう後戻りはできない!

おそらく、小泉の緊急降板により、大幅な企画の変更を余儀なくされることになってしまったはずだが、米倉もそんな状況に黙っていないはずだ。

「今作は、企画の段階から積極的に関わっているようです。そのため、小泉のキャスティングも進言したようですが、緊急降板は想定外だったのでは。とはいえ、企画は発表してしまっているのですから、もう後戻りはできないでしょう」(テレビ局関係者)

Netflixといえば、昨年、衝撃作『全裸監督』を送り出し、一躍注目を浴びることになったが、その売りはテレビでは実現不可能な過激さだ。

「恋人のアルゼンチンタンゴ・ダンサーとの〝ステイホーム濃厚接触〟でボディーを磨きあげている米倉。作品で脱ぐことはいとわないようなので、同ドラマでは、例えばカラダを張ってネタを取ったり、ネタ元と不倫関係に陥る設定もOKでしょう。まさに『全裸監督』ならぬ『全裸記者』でフルオープンもありそうです」(同・関係者)

せかくのネットドラマでもあるし、こうなったら過激な米倉が見たい!