女優やモデルとして活躍する新木優子に「惜しい人」説が浮上している。美人で抜群のスタイル。イメージもいいのに、これだというインパクトがなく、その存在感はやや薄だ。
「男性週刊誌では、ほとんど記事になることはありません。本当にきれいだし、欠点も見当たらない。ただ、どこもかしこも80点代レベルで90点というような突き抜けた部分が見当たらない。何よりセクシーさに欠け、そこが男性誌で盛り上がらないのです」(芸能ライター)
身長165センチ、推定バストサイズ80センチの〝B級〟スレンダー美女だ。
「最近、口の悪いことで有名な週刊誌Aサイトにさえ、『美しいお姿』とか『10頭身小顔美人』とか、絶賛の言葉が並んでいました。でも新木というと、どうも顔や全体のイメージが分からない。それに菜々緒や中条あやみは170センチ台の長身で、顔も印象的。このあたりもどうも新木は弱い」(同・ライター)
その上、最近の芸能界は美微バストブーム。新木の〝B級〟というのも、またハンパだともっぱら。
「やはり西野七瀬や浜辺美波のように、申し分のない見事な〝A級〟でないと、美微とは言えません。新木はともすれば〝C級〟に近いこんもり感もある。それではブームに乗れません」(同)
恋愛未経験はウソかマコトか…
新木はこれまでたびたび「恋愛経験がない」と公言。しかし、この話でウケたということも聞かない。
「恋愛未経験はウソかマコトか分かりませんが、彼女には以前から〝信仰思想〟の話がついて回ることも確か。こちらに関しても真偽は不明ですけれど、業界では距離を置いている人間がいるのも事実。本当に微妙なんですよ」(芸能プロ関係者)
新木は一昨年、ドラマ『モトカレマニア』(フジテレビ系)に主演。今年は『ボクの殺意が恋をした』(日本テレビ系)にヒロインで出演。それぞれ視聴率は4.4%、5.3%と異常な低さを記録。
「美人だけど意外に華ナシと、皆が言いますね。彼女をドラマに使うのはナンパ目当ての一部プロデューサーだけという話も…」(テレビ雑誌編集者)
このまま〝もったいな人〟で終わるのか…。すべてをさらけ出す覚悟でガンバってほしいものだ。