加藤綾子の“元カレ”NAOTOの食生活からうかがい知れた「破局」の理由

昨年9月、元フジテレビアナウンサーで現在フリーの〝カトパン〟こと加藤綾子との交際が報じられるも、1年余りでの破局が囁かれている人気グループ『三代目J SOUL BROTHERS』リーダーのNAOTO。そんな彼は、お笑いトリオ『ダチョウ倶楽部』の寺門ジモンによる初監督映画『フード・ラック!食運』(11月20日公開)で、土屋大鳳とともにダブル主演を務めている。

「もともと、NAOTOにとってジモンは、プライベートでの〝肉の師匠〟だったそうで、今回、ジモン監督の初監督作品に抜擢されたようです。現場では演技の指導は特になく、もっぱら肉の焼き方指導がメインだったようです」(映画ライター)

11月8日放送のフジテレビ系スポーツバラエティー『ジャンクSPORTS』では、NAOTOのストイックなトレーニングや食生活の様子を公開。所属事務所にあるトレーニングジムのみならず、自宅でもケアを怠らない。食事は基本外食で、寺門と食事を楽しんでいる様子も放送された。

加藤綾子“肉克服”をアピール

「カトパンといえば、以前から極度の〝肉アレルギー〟であることを公言。肉好きのNAOTOとのデートはキツかったのでは? すさまじい身体能力のNAOTOだけに、当然、昼夜構わずスゴそうで、カトパンの体力では受け止められなかったのかもしれません」(芸能記者)

そんな加藤だが、破局がウワサされた後、自身のインスタグラムで自作の肉鍋の写真を公開。〝肉克服〟をアピールした。NAOTOとの交際を経て、ようやく〝肉アレルギー〟を脱したのかもしれない。

「食事の幅が広がったので、男性たちもデートに誘いやすくなったと思いますね。とはいえ、カトパンがメインキャスターを務めるフジテレビ系夕方ニュース『Live News イット!』は、相変わらずの低視聴率。クビのピンチは続いていますし、男と遊んでいる場合ではないでしょう」(同・記者)

せっかくおいしい肉の味を覚えたのに、しばらくはストイックな生活を強いられることになりそうだ。