日本を代表するレジェンド級の濡れ場女優たち、石田えりやかたせ梨乃にも触れないわけにはいかない。
石田の魅力が炸裂しているのは、やはり20歳で出演した初脱ぎ映画『遠雷』(1981年)だろう。
「見事過ぎる爆バストを丸出しにしたベッドシーンが何度も登場します。推定〝G級〟の大きな膨らみの先端には、ぷっくりと立体的な輪っか。最大の見どころはラストの絡み。暗い部屋の中で全裸で向き合い、男の指先で弄ばれるうっとり顔の石田の姿が実にいやらしい。窓からピカッと稲光が差し込み、快感に仰け反り身を捩らせる姿は、とても20歳とは思えない妖艶さでした」(映画評論家)
この石田が素晴らしいのは40代でも脱いでくれていること。
「2005年の『ジーナ・K』では、不良から歌手を目指す主人公の母親で、ストリッパーという役どころで、ストリップの舞台に登場し、堂々のフルオープンを披露してくれています。当時、44歳でしたが、踊りながらブラを取ってショーツだけの姿になる石田の爆バストは絶品。20代のころと比べても遜色のないボリュームと張りを保っており、ボディーラインも崩れていないのは見事でしたね」(同・評論家)
あまりの激しさに“成人指定”となって…
かたせも、『極道の妻たち』シリーズをはじめ、爆バストを振り乱す名シーンが多いが、97年、39歳で見せた『身も心も』でのシーンの激しさに注目だ。
「柄本明演じる主人公の愛人役で、かたせのフルオープンが何度も登場します。目まぐるしく合体の位置を変えながら、爆バストをダッパンダッパン揺らしまくる激しさに、成人指定となりました。上になったかたせが柄本に抱きつき押し付けるシーンで、ムギュッと形を変える大きさ、柔らかさを備えながら、40手前のこの映像でも垂れたという印象はありません。まさに奇跡の神バストと言えるでしょう」(同)
~Part5に続く~
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