夏目三久“引退ビジネス”大成功!有吉弘行との夫婦共演で高視聴率連発
2021.10.02
芸能
フリーの夏目三久アナウンサーの「最後のテレビ出演」となった9月30日、テレビ朝日系『マツコ&有吉 怒り新党 解散!!生放送2時間スペシャル』の平均世帯視聴率が14.3%(ビデオリサーチ調べ=関東地区・以下同)を記録した。
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「今年4月に結婚した有吉弘行と出会うきっかけになった番組で、最後の夫婦共演。『怒り新党』は〝結党〟から約10年の歴史に幕を閉じ、マツコ・デラックスを含めた3ショットも見納めとなりました」(芸能記者)
番組の最後、夏目アナは「私がこの世界を去るということで、このような舞台を用意してくださって、本当にありがとうございます。ここまで続けてこられたのも視聴者の皆さんが応援してくださったおかけです。本当にありがとうございました」と笑顔であいさつ。
「同時間帯の前4週平均10.7%から3.6ポイント増、この夜の同時間帯横並びトップの高視聴率を獲得。放送終了後には『#怒り新党』がツイッターの世界トレンド1位、『夏目ちゃん』が4位と大きな反響を呼びました」(テレビ局関係者)
交際反対だった事務所トップも大喜び
夏目アナが司会を務め、同じく9月30日に最終回を迎えたTBS系の情報番組『あさチャン!』の平均世帯視聴率も、前4週平均視聴率の4.1%から2.0ポイントアップの6.1%を記録した。「夏目アナは、同番組の視聴率がいっこうに上がらないことを悩み、ある年の番組の忘年会で泣きながら謝罪したほどでしたが、こちらも引退当日には大幅に視聴率が上向いた。夏目アナに対する注目度は、引退間際になって急にアップし始めた印象です」(同・関係者)
意図はしていなかったかもしれないが、見事に〝引退ビジネス〟がハマった形だ。
「当初、結婚はおろか交際も認めなかった夏目の事務所のトップが、有吉との共演をOKしていなかったが、結婚後の初共演が話題になった4月23日放送のテレビ朝日系『マツコ&有吉 かりそめ天国 2時間スペシャル』で、平均世帯視聴率16.3%を記録。事務所トップも、すっかり気を良くしていましたからね。最後の最後も『怒り新党』で〝有終の美〟を飾らせたのでしょう」(前出・芸能記者)
まさに大団円。
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