渡部建 (C)週刊実話Web 
渡部建 (C)週刊実話Web 

渡部建が「焼き肉屋」店長に就任!? 果たしてトイレは広いのか…

「多目的トイレ不倫」によるイメージダウンで、ほぼ引退状態にある〝元食通〟の渡部建が、飲食店を開く準備を進めていると一部サイトが報道。注目を集めている。渡部は調理師や食品衛生責任者の資格を取るべく、日々ガンバっているというのだ。


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「食品衛生責任者は、食品衛生協会の講習を6時間程度(基本1日)受ければ、修了書がもらえます。あとは保健所に『営業許可申請書』を提出。保健所がチェックし、許可証が出るという流れ。渡部さんは育児に忙しいでしょうが、準備というほどの話でもありません」(フードライター)


実際に飲食店の開業に必要な資格は、この食品衛生責任者1つでコト足りる。しかし、渡部は直接ウデを振るうつもりなのか、調理師も目指しているとか。


「食品衛生責任者と違い、調理師免許は大変です。調理師専門学校などに1年程度通い、卒業する必要がある。でも現実には、飲食店は食品衛生責任者がいればいいんです。料理は素人が作っても問題はない。渡部さんが飲食店を開くなら、問題は調理担当。渡部さんはお店に詳しい反面、全く料理ができないと本人も認めていたくらいでしたからね」(同・ライター)

“ヤラセ疑惑”も報じられた渡部の食リポ

渡部は昨年、バラエティー番組で料理評論家A氏と共演。A氏は渡部を「自分で料理しないのでダメ」と批判。対して渡部は「食べ手はおいしい、おいしくないの判断ができればいい」と反論している。

「渡部の言い分も多少は分かります。ただ、渡部の〝食通〟ぶりは、〇〇産だからいいとか、××の部分だからうまいとかばかり。揚げ句、無名の後輩芸人に取材させ自分が食べたことにしたなどと、一部で〝ヤラセ疑惑〟を報じられる始末。彼の話は最初から店のホームページに書いてあることも多く、調理技術には触れない。専門家からも『浅グルメ』とバカにされていましたよ」(エンタメ誌編集者)


そんな渡部だが、一体どんな店を開こうというのか。


「和食、洋食の専門店は、基本がないので無理。一時流行した無国籍や多国籍料理の店という話もありますが、飽きられる可能性大。コンビニのお惣菜風がメインの大衆小料理屋が無難でしょう」(同・編集者)


しかし、渡部には奥の手もあるという。


「焼き肉店への名義貸しです。ウィズコロナでもあり、無煙ロースターの焼き肉店は手堅い。換気がしっかりしているからです。渡部プロデュースとなれば、少しは話題にもなる。何より焼き肉店は、さまざまな芸能人が名義貸しで当てたことで知られる定番。渡部が店に常駐しているとか宣伝すれば、客は見たさに入るでしょう」(芸能記者)


どんなお店であれ、トイレのスペースは広く清潔であってほしいものだ。