(画像) WAYHOME studio / shutterstock
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“政界出馬”へずまりゅうが実家への嫌がらせ被害を訴えるも…「自業自得」と非難轟々

数々の過激な動画で〝迷惑系ユーチューバー〟として名を馳せたへずまりゅうが、発売中の写真週刊誌『FLASH』で、実家に嫌がらせされていることを告白。ネット上で「自業自得」の声が相次いでいる。


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「実家の窓ガラスを割られたり、壁にスプレー缶で落書きをされたりしているようです。深夜に『へずま、出てこい!』と騒ぐ輩まで出現し、近隣住民からも『あなたたちが出て行くか、私たちの引っ越し費用を負担してほしい』と詰め寄られていて、就職も40社落ちたと嘆いています」(ネットライター)


愛知県岡崎市にある商業施設の食品売り場で魚の切り身を会計前に食べたとして、窃盗の疑いで逮捕されたへずまりゅう。マスクも着けずに全国行脚していたため、新型コロナウイルスに感染し、山口県から護送車両に同乗した男性警察官3人、岡崎署の留置施設にいた男性容疑者2人、警察官の妻を含む計8人のクラスター感染を引き起こし、愛知県警関係者100人以上が自宅待機を余儀なくされた騒動もあった。

ヤクザに集団リンチされて泣きながら引退

「その後も迷惑系ユーチューバーとして活動していたが、昨年12月末に兵庫県神戸市の歓楽街・福原付近で、暴力団関係者から集団リンチを受けて金を奪われ、泣きながら引退を表明。今年1月には《SNSの世界から、へずまりゅうは抹消しました。今後は原田将大として真面目に生きていくので、更生の邪魔をしないでください。私は社会のために頑張ります》とのメッセージを公表していたのです」(同・ライター)

ところが、一連の事件に関する裁判で保護観察つきながら執行猶予の判決(懲役1年6月)が出ると、格闘技の試合に出場したり、立花孝志氏が党首を務める『NHKと裁判してる党弁護士法72条違反で』から参院山口選挙区補欠選挙に出馬表明したり、再び〝表舞台〟に舞い戻っている。


そんなへずまに、ネット上は非難囂々だ。
《うん、こいつが反省していないことだけはよく分かった。再犯の危険性が極めて高い》

《実家が引っ越ししなければならないのも自業自得だろ。いまさら世間になにを訴えたいんだよ》


《『世間の目は冷たい』って、それは冷たくされるようことを自分でしてきたからだろ。結局自分の事しか考えて無くて言葉も無い》


《お前がやったことが全部今になって帰ってきてるだけ。その様子じゃちっとも反省してないな》
「悪名は無名に勝る」というが、政治家への華麗なる転身は相当ハードルが高そうだ。