社会

岸田文雄新総裁に早くも“重大疑惑”…賞味期限切れのお好みソースが動かぬ証拠

岸田文雄
(画像)Naresh777 / Shutterstock.com

自民党第27代総裁に選出された岸田文雄前政調会長が、9月29日の総裁選後にツイッターを更新。妻の裕子さんから作ってもらったという〝勝利メシ〟お好み焼きの写真を公開した。

岸田氏は「帰宅すると、妻の裕子がお好み焼きを作ってくれていました。インスタライブで私が、『妻の作ってくれるお好み焼きが大好きです』と言っていたからです。いつも最高に美味しいけど、今日は、一生忘れられない美味しさでした。ありがとう」とつづり、妻に感謝した。

自身は東京・渋谷区の生まれだが、一族は広島県出身であり、選挙区でもあることから、広島カープや広島風お好み焼きの大ファンであることを公言している。

フォロワーからは応援のコメントが殺到。

《総理! もしかしてソースはミツワのお好みソースですか?》

《なんとも美味しそうなお好み焼きですね。めちゃ食べたくなってきたw》

《うれしい時はケーキでなくお好み焼きですね。総理大臣に就任して首脳会談の時は自らお好み焼きを焼いて振る舞うのはどうでしょうか?》

《奥様、インタビューで「(主人は)お好み焼き好きだから、今日作ります。」って仰ってましたもんね。奥様、初めて拝見致しましたが、仲の良さが伝わってきました》

頻繁に食べていれば期限切れにならない

しかし、写真に写っていたお好み焼きソースのラベルをよく見ると、賞味期限が「2021.07.03」と記してあったため、ネット民からツッコミが入る展開に。

《岸田さんの奥さんのお好み焼きツイート見てほっこりしてたらコメントでソースの賞味期限切れてるって書いてあって一気に庶民感w》

《岸田総裁のアップした『大好物』のお好み焼きのソースが賞味期限切れ。まぁ、食べられるけどねw》

《岸田家のソースかなり賞味期限切れてて草 冷蔵庫の中にはたしてどれだけの賞味期限切れがあることやら…》

《冷蔵庫あるあるで吹いた。意外と庶民的なんですね~》

「ネット民の洞察力には驚かされるばかりですが、確かに画像をアップにすると、賞味期限が切れていることが分かりますね。岸田氏は〝お好み好き〟を自称していますが、広島県人からは『頻繁に食べていればソースが賞味期限切れになることはあり得ない』という鋭いツッコミもあり、普段どれだけ食べているか、一気に怪しくなってきましたね」(スポーツ紙記者)

今頃、奥さんはお好み焼きソースを買いに、スーパーに走っているかもしれない。

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