女優の長谷川京子が、夫でポルノグラフィティのギタリスト・新藤晴一と2人の子どもと別居し、離婚を決断しているようだと、発売中の『女性セブン』（小学館）が報じている。

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記事によると、新型コロナの影響で、新藤が自宅で作業することが多くなり、夫婦の溝が深くなったことが原因。仕事も子育ても、絶妙なバランスを保って両立させてきた長谷川にとって、日々の新藤からの干渉が無視できないものになったのだという。

「今年の春から、新しい生活の拠点となるマンションを探し始め、子供を置いて長谷川一人で家を出てしまい、夫婦関係には一線を引くと決断。子育てに関するエッセーを発売したばかりなのに、もう自宅に戻る気はなく、離婚に向けて一直線だそうです。そもそもの発端は、夫の新藤が起こした〝あの事件〟だと思いますよ」（芸能記者）

2人の子どもがまだ幼く、長谷川が仕事をセーブしていた2015年11月、新藤が仕事で訪れていた札幌の繁華街・すすきので、長身美女を店から〝お持ち帰り〟したと報じられたのだ。

「2人目の出産後から〝夫婦の営み〟がなくなっていたのかもしれませんが、当時、慣れない育児に悩んでいた長谷川は、はらわたが煮えくり返る思いをしたはずです」（芸能記者）

セクシーな衣装や赤裸々発言も伏線

翌年以降、長谷川は急に仕事を増やし、やたらとセクシーな服装や、トーク番組『グータンヌーボ2』（カンテレ／フジテレビ系）での赤裸々な発言も話題になることが多くなった。

「まずは仕事を増やして金を貯め込んで、別居。〝あの事件〟の直後から、離婚も見据えて着々と準備を進めてきたのでしょう。色気がダダ漏れなので、すぐに男ができてもおかしくないが、タイミングを誤ると〝夫と子どもを捨てて男に走った〟と大バッシングを受けている篠原涼子の二の舞となり、イメージダウンは免れられない。ここが我慢のしどころです」（同・記者）

最近、ユーチューバーとしてもデビューした長谷川。配信動画で離婚に言及することがあるのか、今後の言動に注目だ。