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篠原涼子、女優生命の危機!? 不倫疑惑を静観するテレビ局の思惑~銭で見えてくる『テレビ・芸能マル秘報告書』

篠原涼子
篠原涼子 (C)週刊実話Web

ドラマや映画で多くのヒロインを演じてきた篠原涼子の女優生命に、黄色信号が灯り始めている。芸能界デビュー32周年を迎えた篠原だったが…。

「来年以降に放送予定のドラマのキャスティング候補リストから、篠原の名前が消えてしまったんです。具体的には4月から検討していた日本テレビの『ハケンの品格』。フジテレビは特番として新年度に想定していた『アンフェア』。編成ラインナップから外し、先送りにしたようです」(事情通)

また、NHKも例外ではない。ドラマのキャスト候補から篠原の名前が消えたというのだ。

「2022年度下期の朝の連続テレビ小説『舞いあがれ!』や23年に放送予定の大河ドラマ『どうする家康』でも、篠原の篠の字も出てこない。まるで意図的に外している印象です」(芸能プロ関係者)

なぜ法的手段に訴えないのか…

テレビ関係者が篠原起用に二の足を踏んでいる理由は、『週刊文春』に報じられた韓国のアイドルグループ『SUPERNOVA』メンバー、グァンスとの不倫疑惑だ。篠原サイドは一連の報道に対しひたすら沈黙したまま。視聴者やスポンサー筋は疑惑の念を払拭できないでいるのだ。

そうした中、飛び込んできたのが、

「文春が第3弾を用意しているという話です。いずれにせよ、一連の不倫疑惑が晴れない以上、篠原へのオファーは見送らざるを得ない。篠原サイドはイメージを優先しているという声もあるが、無実だったら、なぜ法的手段に訴えないのかということも疑問です」(前出・事情通)

テレビ局が、篠原の不倫疑惑を警戒し続けることで被る経済的損失はウン億円規模にもなるという。

「不幸にも、篠原サイドはテレビ局が自主規制をしているなんて話は一切、知りません。当然です。オファー前の話ですから。この疑惑が払拭されない限り、ドラマはもちろん、来年4月以降のCM継続も危うくなるかもしれない」(前出・芸能プロ関係者)

消えゆく女優の品格。

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