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綾瀬はるかCM激減の危機!上級国民批判と母親の詐欺被害でイメージダウン

綾瀬はるか
綾瀬はるか (C)週刊実話Web

女優・綾瀬はるかの運気が下降している。8月末には新型コロナウイルスに感染し、所属する『ホリプロ』が入院を公表。

しかし、感染拡大で病床が逼迫していた時期だったため、ネット民から《上級国民だから入院できた》《芸能人は特別待遇》などと批判が殺到する事態となった。

さらに〝弱り目にたたり目〟のことわざ通り、9月16日発売の『女性セブン』で、綾瀬の母親が巨額投資トラブルに巻き込まれていることを報じられたのだ。

記事によると、綾瀬家が代々お世話になっている税理士が、母親に資産運用を提案。3人組の投資グループが運営する月利3%の投資商品を勧め、一昨年に夫(綾瀬の父親)を亡くしたばかりの母親は、言われるがまま約1億円を出資したという。

しかし、今年5月に投資グループの口座がマネーロンダリングの疑惑で凍結され、以降は利息の配当が止まっていることから、詐欺疑惑が浮上している。

無駄遣いしない綾瀬の貯蓄を狙い撃ち

「綾瀬は売れっ子になってからも特に無駄遣いすることはなく、せっせと貯蓄に励んでいた。母親は個人事務所の代表に据えられているが、いまだに農作業に精を出しているぐらいだから、もともと投資などに興味はない。今回は税理士の口車に、まんまと乗せられてしまったようです」(芸能記者)

被害者の数が多く投資額も大きいため、今後の成り行きによっては、集団訴訟に発展する可能性もある。もし、話がこじれ、トラブルが長期化した場合は、綾瀬の仕事にも悪影響が出るのは必至だ。

「好感度の高い綾瀬は多数のCMに出演しているが、企業のジャンルに関係なく〝安全・安心・清廉〟が起用条件の3本柱。とりわけ異性や金銭関係のトラブルは御法度です」(広告代理店関係者)

いくら本人ではないとはいえ、身内が金銭トラブルを抱えてしまったことで、いくつかのCMは続投が見合わせられるかもしれない。

とにかく綾瀬には逆風を振り切って、1日も早く明るく元気な姿を見せてもらいたいものだ。

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