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深田恭子またまた異変!? 症状再発ならホリプロから独立か…

深田恭子 (C)週刊実話Web

「イベントの開始時間が15分ほど遅れたため、現場では心配の声が上がっていました。人前で話すのも久しぶりだったのか、最初の方は呂律が回らず…。決して体調万全ではなさそうでしたよ」(スポーツ紙記者)

適応障害の治療のため、5月末から休養していた女優の深田恭子が、9月27日、都内で行われた主演映画『劇場版 ルパンの娘』(武内英樹監督・10月15日公開)の完成披露舞台あいさつに登壇した。

「今月に入って活動を再開していた深田ですが、この日は復帰後初の公の場で、イベントへの登場は実に4カ月ぶりでした」(同・記者)

イベント冒頭、深田は「初めて皆さんに見ていただくということで、すごくドキドキしています。作品は見てもらって初めて完成する。楽しい時間を過ごしていただけたら」とあいさつ。自身の体調に関する発言はなかったが、ファンに笑顔で手を振るなど、元気な姿をアピールしていた。

事務所より彼氏のアドバイスに従う!?

「休養直前よりはマシになっていましたが、まだまだ頬がやつれていましたよ。人前に出るということは、過度のストレスにさらされることになる。そもそも、深田ほど深刻な適応障害が、3カ月休養したぐらいで回復するとも思えない。映画公開のスケジュールの都合で無理やり復帰させた感がありありで、現場の記者やカメラマンは再発を危惧していましたよ」(同)

今後、映画の公開に向けてイベントや番宣などのPR活動が詰め込まれている恐れもあり、ネット上にはファンが体調を気遣うコメントもあふれている。

「交際が報じられている不動産会社会長のS氏が、すっかり深田を囲ってしまっているようです。深田も、所属事務所のホリプロよりもS氏のアドバイスに従うようになっていると聞いています。今後も仕事を詰め込まれて病気が再発するようなら、2人で〝反乱〟を起こして深田が事務所から独立する可能性だってある。事務所としては、好感度が高くCMオファーも絶えない深田の独立は、何としても避けたいところでしょう」(芸能プロ関係者)

当分、腫れ物扱いが続きそうだ。

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