
ブロガーで作家のはあちゅうが9月25日、自身のツイッターを更新。メディアによる小室圭さんの〝ロン毛〟に関する報道について「全員いじめ加害者」と指摘し、ネット上で物議を醸している。
「肌の色、髪型、体型などについて、他人があれこれ物申すのはハラスメントにあたり、タブー」
これ、日本ではメディアが堂々とやるよね。
小室さんの髪型がどうこうの記事もテレビも完全にいじめでしょ。
のっかってる人たちは全員いじめ加害者。https://t.co/N2dXUn6H0A
— はあちゅう (@ha_chu) September 25, 2021
はあちゅうは、小室さんがニューヨークの路上で近影をスクープされた記事を引用し、《「肌の色、髪型、体型などについて、他人があれこれ物申すのはハラスメントにあたり、タブー」これ、日本ではメディアが堂々とやるよね。小室さんの髪型がどうこうの記事もテレビも完全にいじめでしょ》とツイート。小室さんへのロン毛批判を「いじめ」と切り捨てたが、過去にはあちゅう自身も他人の容姿をからかうツイートをしていたことが発覚。ネット上で非難の声が殺到しているのだ。
《はあちゅうが言うことももっともだと思ったら、この人、自分でデブとかハゲって他人を中傷してた。どの口がいってんだ?》
《小室さんの髪型については騒ぎすぎだと思うけど、自分もハゲとか言ってたんだよね。昔のこととはいえネットは怖いねぇw》
《黙ってれば過去の発言がわざわざ掘り起こされることもなかったのになw こういう人ってわざと炎上させて話題になりたいのかと勘ぐっちゃうわ》
《コメントしたそばから特大ブーメランが突き刺さっててワロタ。完全に墓穴掘ってるw》
童貞を小馬鹿にする投稿も繰り返す
はあちゅうは、2015年9月に《教えてハゲの人→ハゲは何故独特な髪型でハゲを隠そうとするのかwwwwwwwwwwwwwwwwww》とツイート。翌16年9月にも《暗闇で前方からデブの軍団が近づいてくるの地味に怖い》などと投稿しており、ネット民から大ブーイングを浴びている。
「いつまでも過去の発言を掘り起こすなという声も一部にはありますが、さすがに、ハゲ、デブなどと好き放題に暴言を吐きながら、メディアの報道を批判するのはいかがなものでしょうかね。彼女は会社員時代に上司からパワハラを受けたことを告発していますが、自身もツイッターで童貞の男性をいじったり小馬鹿にする投稿を繰り返していたことが発覚し、大炎上しています。もう少し考えて投稿できないものでしょうかね」(スポーツ紙記者)
メディアの姿勢を厳しく批判するはあちゅうは、こうした自身に対する批判に、どう答えるのだろうか…。
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