9月24日放送の『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）2時間SPで、ジャニーズのCD売上ナンバーワン『Snow Man』と、次世代エースグループ〝キンプリ〟こと『King＆Prince』の事務所二大巨頭が相まみえた。しかし、その軍配は、大差でキンプリに上がったようだ。
2組は互いのグループに関するエピソードトークを行なった後、連続してステージパフォーマンスへ。Snow Manは10月リリースのアルバムから『EVOLUTION』を、キンプリはメンバー・平野紫耀主演映画『かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～ ファイナル』の主題歌である『恋降る月夜に君思ふ』を披露する。
Snow Manが特技を生かしたダンスナンバーなのに対し、キンプリは映画の世界観に沿ったファンタジックなラブソング。その衣装やセットも含め、まさにジャニーズの王道を行くキラキラ正統派アイドルなステージとなったのであった。
そしてこの連続披露という構成が、Snow Manを〝公開処刑〟にしてしまうことに…。Snow Manの直後にキンプリが映った結果、ジャニーズ内でも1、2位を争う高いルックスを誇るキンプリの顔の良さが、より如実に現われてしまったようなのだ。
「顔面偏差値30くらい違う」
視聴者からは、こんな声が続々とネット上に投げつけられていた。
《キンプリとブスノ交互に映って実質公開処刑で笑った》
《キンプリの後ろのスノーマン本当にかわいそう 公開処刑》
《顔面最強キンプリと出したら顔も品も公開処刑》
《キンプリとSnow Manの共演公開処刑で草》
《顔面偏差値30くらい違うだろ》
《スノからのキンプリくるとキンプリの顔面偏差値の高さにびっくりする》
《キンプリカッコよすぎ スノと並んでると余計に思った》
《キンプリとブスノ交互に映って実質公開処刑で笑った》
人は見た目がすべてじゃないとは言うものの、やはりアイドルである以上、ルックスは大事ということか。何はともあれ、ジャニーズのグループ編成に一石を投じることになったのは間違いなさそうだ。