9月2日に活動を再開した深田恭子。10月5日に公開予定の主演映画『劇場版 ルパンの娘』の公式インスタグラムで、ピチピチのボディースーツ姿でワイヤーアクションに臨む姿がアップされた。
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「ワイヤーアクションだって華にはお茶の子さいさいや〜!」と、主人公・華になりきったコメントも添えられ、ファンは大喜び。
《わあ〜キョンちゃん♡有難うございます》
《キョンちゃんのオフショット沢山お願いします》
《恭子ちゃん、可愛い〜♡♡楽しみにしています》
【《》内はすべて原文ママ・以下同】
ところが、匿名掲示板には深田の体調を気遣う声が目立った。
《仕事も大事だが、体が資本です。体調も万全ではないと思うので、異変を感じたら休む事も必要だと思う》
《専門的な事はわからないが、1年以上も心の病抱えてて、2~3ヶ月休んで復帰って大丈夫?》
《このテの仕事させるために3ヶ月で復帰させたの?休業前と何も変わってないじゃん。
もう少し彼女の役者としてのキャリアとか年齢とか考えて仕事させてあげてよ。このままじゃ、また不調になるのが目に見えてますね…》
看板を下ろさないと本人が苦しそう
深田が休業に追い込まれた「適応障害」の主な原因はストレスとされている。深田のストレスが何なのかは不明だが、「復帰が早すぎる」という声は芸能関係者の間からも聞こえてくる。
「映画の公開スケジュールを変更するのは大変なことですが、それでも役者さんの健康には代えられない。もう少し待ってあげることはできなかったのか。これで興行収入が良くなければ、深田さんをさらに追い詰めることになるんじゃないか。いろんな意味で、まだまだ心配ですね」(映画業界の関係者)
深田の心境を代弁しているかのようなファンもいる。
《もう30後半なんだし、心身共に老いてないわけがない。いつまでも世間が抱いてる【深キョン】でいる事がしんどいんだよ。そろそろ看板を下ろさないと本人が苦しそう》
所属事務所は、もう少し深田の現状に向き合った方がよさそうだ。