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手越祐也と中田翔とも“親密”…「猪苗代湖ボート事故」容疑者の“黒い人脈”

手越祐也
手越祐也 (C)週刊実話Web

昨年9月、大型プレジャーボートに巻き込まれ、猪苗代湖で遊んでいた少年が死亡し、近くにいた母親も両足切断を余儀なくされた痛ましい事故。

発生から1年が経った今年9月、現場から逃走していた土木会社社長の佐藤剛容疑者が業務上過失致死傷の疑いで逮捕された。逮捕直後にインスタグラムが特定され、高級外車やグルメ自慢とともに話題になっていたのが、同容疑者の華麗なる人脈だった。

「インスタにメジャーリーガーの大谷翔平の写真をアップして交流があるかのような書き込みをしたり、経営する会社のゴルフコンペに女性タレントを呼んだり、とにかく有名人好き。2ショット写真の多くはパーティーなどで会った際に、頼んで撮ってもらったものとされていますが、中には本当に親交があったのではないかと疑われている連中もいますよ」(ワイドショースタッフ)

ヤンチャな連中との交際で有名

その筆頭が、日ハムから巨人に移籍した中田翔と、ジャニーズを退所した手越祐也の2人だ。

「一部マスコミの取材に対し、手越サイドは『知人の紹介で何度か会っただけ』と回答し、中田サイドに至っては名前すら知らないと完全否定しています。ただ、両者の言い分をそのまま信じる業界関係者は驚くほど少ない」(同・スタッフ)

なぜなら、2人とも〝怪しい筋〟との交際が以前から囁かれていたからだ。

「手越は金塊強奪犯と一緒に飲んでいる写真が出て、弁解に追い込まれたことがあった。中田だって、ずーっと前からヤンチャな連中との交際は有名で、それがいつ表に出てもおかしくなかった。2人とも悪気はまったくないんですが、一般社会の常識で照らせば付き合うべきではない輩とも普通に付き合っており、こういうことに巻き込まれる可能性は高かった。2人の名前が出てきて『やっぱりな』という感想しかない」(同・スタッフ)

類は友を呼ぶ。

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