2017年2月に芸能界を去った堀北真希さんへの「女優復活待望論」がにわかに強まっている。というのも、当時の所属事務所『スウィートパワー』が大ピンチにさらされているからだ。
「同事務所を巡っては、人気俳優の岡田健史が契約解除を求め裁判を起こす騒動が勃発。8月31日に和解が発表されたが、2023年3月に退所することも決まりました。看板女優の内山理名を巡っても、9月14日発売の『週刊女性』が吉田栄作と結婚間近と報道。同事務所では今春、女性社長のパワハラ疑惑が一部で報じられ、タレントも複数退社していた。岡田が1年半後に辞め、内山が家庭に入ると、いよいよ危機的状況になります」(芸能関係者)
そこで名前が浮上しているのが、かつての看板女優の堀北さん。15年8月に山本耕史と結婚。16年12月に第1子、19年4月に第2子を出産し、今年2月には一部女性誌が2子とともに北関東で生活していると報じた。
「堀北もスウィートパワーと関係が悪化したとウワサされ芸能界を去ったが、決して〝引退〟とは言っておらず、同事務所とは修復の可能性も残っているとの見方が有力。何より堀北自身、華やかな芸能界を離れ、コロナ禍の中でそろそろ派手な表舞台に戻りたくなっていると聞きます。個人事務所に所属してスウィートパワーと業務提携する形で、テレビや映画界にパイプが太い同事務所が仕事を取ってくる役割をすれば、復活もあり得る。周辺では、事務所のピンチを救うためには〝堀北復活しかない〟との声が強まっています」(同)
“きれいなうちに脱ぎたい”が口癖!?
堀北さんを巡っては、コロナ禍で通常放送が困難になった昨年4月、05年の出演連ドラ『野ブタ。をプロデュース』(日本テレビ系)が再放送され、二桁の視聴率を続けるなど話題に。堀北さんの美貌と演技力があらためて注目を集めた。
「子育ても一段落。あれだけ脚光を浴びた堀北が、このまま普通の妻であり続けることは考えにくい。実際、スウィートパワーの危機を受け、複数の芸能関係者が女優復帰を破格ギャラで打診し始めたとか。中には、サプライズ感を出すため、〝人妻濡れ場〟シーンを含んだドラマや映画での復活案もあるようです。筋トレが趣味で〝きれいなうちに脱ぎたい〟が口癖。今も現役当時と変わらぬ美ボディーなだけに、フルオープン披露も含めた〝ミラクル〟が実現する可能性もゼロではありませんよ」(民放局社員)
奇跡の復活に期待だ!
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