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中山美穂“ミポリン時代”の艶演技! 五十路を迎え再び披露決断か…

中山美穂
中山美穂 (C)週刊実話Web

ジャニーズ事務所の人気グループ『King&Prince』の神宮寺勇太が、11月8日から東京・新宿区の東京グローブ座で上演される舞台『「葵上」「弱法師」-「近代能楽集」より-』で舞台単独初主演を務め、5年ぶりの舞台出演となる女優の中山美穂と共演することが発表された。

中山は、「長い芸能生活の中で、お芝居の舞台というのは一度しか経験がなく、正直不安でいっぱいです」と胸中を吐露。「足を運んで下さるお客様に満足いただける『葵上』、『弱法師』をお届けできるよう、努めて参ります」と意気込んだ。

最近では、9月18日に最終回を迎えたジャニーズJr.内のグループ『美 少年』が主演を務めたテレビ朝日系のドラマ『ザ・ハイスクール ヒーローズ』に出演。ジャニーズのタレントと絡む機会が増えた中山だが、もはやかつての勢いをすっかり失っているともっぱらだ。

「トレンディードラマ全盛期には、主演クラスの作品でヒット作を連発していました。しかし、勢いに乗っていた2002年6月、ミュージシャンで小説家の辻仁成と結婚し、渡仏。その後、辻との間に長男をもうけ、悠々自適な生活を送っているかと思われましたが、14年7月、辻との間に協議離婚が成立し、親権は辻が持つことに。その前後には不倫疑惑が報じられていたため、すっかりイメージダウンしてしまいました」(芸能記者)

かつて“ミポリン”の時代には…

もともと演技力には一定の評価があったものの、このイメージダウンは痛かったか…。その後、ドラマのオファーはすっかり来なくなってしまった。

「16年に舞台に初挑戦したのも、そのあたりの事情が絡んでいるのでしょう。とはいえ、ここから巻き返すのもなかなかシンドイはずです」(同・記者)

五十路に突入し、このところ全く浮いたウワサがないが、そこで大きな決断が期待されるという。

「まだまだ根強いファンがいますが、その大半はデビュー時から応援してくれている人たち。そんなファンたちに〝恩返し〟するためにも、ひと肌脱いでほしいところ。徐々に露出を増やして最後は写真集で締めれば、かなりの売り上げを記録するはず。そこまでやれば、女優として再びスポットライトを浴びることができるのでは」(出版業界関係者)

中山といえば〝ミポリン〟の愛称で活躍していた時代、ドラマ内で二プレスを貼りながらバストトップをさらけ出したこともある。決断に時間はかからないハズだ!

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