新型コロナウイルス感染で一時入院した綾瀬はるかが近々、回復を証明するかのように、いきなり〝セクシー全開〟で復帰するとの情報が駆け巡っている。
「綾瀬は発熱のため8月26日に抗原検査をしたところ、コロナ陽性に。肺炎の症状が見られたため即入院したとされます。当初、所属事務所はすぐに発表していませんでしたが、同31日、一部で感染が報じられたことを受け、正式発表しました。その時点では、すでに回復に向かっていたそうです」（芸能記者）
所属事務所がすぐに発表しなかったことや、感染しても医療機関がパンク状態で治療もままならない人も多い中、即入院していたとの情報に、ネット上では「綾瀬は上級国民」などと叩かれる現象も起きた。
「綾瀬に罪はないのですが、入院治療ができてしまったことや、それを事務所が後手後手で発表したことなどから、トバッチリで批判を受ける事態になりました。ほぼ体調が回復したとされる綾瀬自身、早く復帰して元気な姿を見せ、自身の演技や仕事でバッシングを1日も早く吹き飛ばしたいに違いありません」（同・記者）
綾瀬は今年も大活躍。東京五輪期間中には『コカ・コーラ』や『NTTドコモ』などのCMで、次々と夏らしいTシャツ姿を大胆披露し、喜ばせたばかり。
「綾瀬は、来年公開予定で木村拓哉が主演する東映の70周年記念時代劇映画に出演予定とされます。9月終わりごろにクランクインする予定だとされ、綾瀬が完全に回復すれば、その撮影から本格的に仕事復帰すると思われます」（映画関係者）
深田恭子の“衝撃復帰”に刺激受け…
同じ所属事務所のライバル看板女優、深田恭子も約3カ月にわたる適応障害治療による休業を終え、9月2日に活動再開を発表した。インスタグラムでいきなり〝ハーフバスト〟丸出しのセクシードレス姿を公開し、度肝を抜いた。綾瀬はこの、衝撃的な復活劇にも刺激を受けているという。
「深キョンの〝北半球披露〟復帰が話題になったことで、綾瀬も親しいスタッフらに〝私も、堂々と胸を張って元気をアピールしたい〟という趣旨のことをこぼしているそうです。映画で現場復帰するタイミングに合わせ、新CMかグラビアなどで、豊満なバストをTシャツ越しに披露し〝全快＆全開〟復帰を飾る可能性が高まっています。実際、綾瀬のバストは感染前よりも大きく張り〝上級化〟しているようですよ」（芸能プロ関係者）
綾瀬を巡っては9月16日発売の『女性セブン』で、母が巻き込まれた巨額金銭トラブルについても報じられたばかり。
「綾瀬の個人事務所代表取締役を務める母が、地元の税理士のすすめで、1億円近くのお金を投資。しかし運用していたグループからの配当が止まってしまったという報道です。綾瀬は自身の復帰で、こうしたネガティブな話も吹き飛ばしたいはず。サービス精神旺盛ですから、深キョン超えの〝南半球披露〟すら仕掛けてくれるかもしれません」（ワイドショーデスク）
何はともあれ、早く元気な姿を見たい！