女優の佐々木希が、新たなライフプランを計画中だという。やはり夫・渡部建との離婚は確定的のようだ。
「最近の佐々木の行動は、どうも不可解。春先にマンションを4億円で購入したという話が浮上。それが佐々木の個人事務所名義だというのです。彼女は2017年に渡部と共同名義で自宅マンションを購入。それなのに、また買ったのはなぜなのか」(芸能ライター)
ちなみにS誌が報じた、共同名義で購入したマンションの価格は3億円。春に買ったマンションは、それよりも1億円も高いという。
「にわかには信じ難い話。女優として以前ほど仕事がない佐々木と無職の渡部。収入が前より落ちているはずなのに、高いマンションを買うのは変な話です。S誌は『出直し』としていますが…」(同・ライター)
そこで本誌は、有力な真相をキャッチ。
「今回買ったのは、実は2億円以下のようです。つまり、共同物件は売却して利ザヤを得る流れでは。その方がツジツマも合う」(同)
さらに共同物件は、いまだ所有しているというが、ここにも理由がある。
「共同マンションは購入して5年たっていないので、今、売ると投機物件と見なされ、税金が増えるそうです。そこで、5年経過する来年以降に売るようです。やはり、内実は苦しいのでしょう」(芸能プロ関係者)
しかも、最近のスポーツ紙の報道では、佐々木は幼稚園に通う長男の転園を希望しているという。
他に活路を見いだすしかない…
「佐々木は、大学までストレートで上がれるA学院系列か、B学園系列に入れたいようです。子煩悩で有名な佐々木ですし、気持ちは分かります。ただ、私立の一貫校だと大学まで何千万円もかかる。出直しで1億円高いマンションを買うなんてあり得ない」(同・関係者)
そこで、カラクリも見えてくる。
「佐々木の所属事務所が渡部と別れさせたがっているのです。このまま渡部と一緒にいてもメリットがない。あくまでも臆測ですが、税金が安くなる来年に共同マンションを売却し慰謝料をもらう。その後、子供は転園させ、入園が決まったら離婚の予定。有名私立は両親が揃っていないと厳しいためです」(同)
現在、佐々木はバラエティー番組『所JAPAN』(フジテレビ系)、『すてきにハンドメイド』(NHK Eテレ)に出演中。他に化粧品CMなどに出演しているが、ドラマの出番はなし。
「芸能界一の〝棒女優〟と陰口されているだけに、評価はイマイチ。バラエティーもコロナ禍で、多くの需要は望めない。他に活路を見いだすしかないのです」(写真誌記者)
となれば、佐々木の最大の魅力であるセクシー路線で売るしかない。事務所も当然、そう思っているだろう。
「かつてはブラジャーのCMにも出ていたし、グラビアでは〝手ブラ〟もやっています。まずは超極薄ランジェリーで世間の耳目を大いに集め、その後は告白付きのフルオープン写真集で〝確変〟でしょう」(同・記者)
佐々木の決断に注目だ!