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ヒロド歩美アナ“フリー転身”阻止へ! テレ朝が前代未聞のVIP待遇で迎え入れ!?

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テレビ朝日本社 (C)週刊実話Web

大阪の朝日放送(ABC)所属のアナウンサー、ヒロド歩美アナにフリー待望論が巻き起こっている。

芸能プロ各社はヒロドを高く評価しており、気さくな性格と度胸のよさを大絶賛。しかも、野球に詳しくオジサン受けすることは、フリー転身後も大きな強みになる。

日系オーストラリア人3世の父と日本人の母との間に生まれ、その美貌は早くから注目の的。早稲田大学卒業後の2014年に、民放キー局ではなくテレビ朝日系列のABCに入社した。

「今年で放送40周年を迎えた『熱闘甲子園』では、16年からキャスターを務めているが、ヒロドほど球児に寄り添って取材する女子アナは見たことがない。球界レジェンドの古田敦也氏らにも気に入られています」(スポーツ紙記者)

しかし局側も、そう簡単にフリーにさせる気はなさそうだ。

テレ朝のエース・弘中アナと直接対決か

「昨年4月1日付で、アナウンス職のまま東京オフィスへ異動。ABCの女子アナとしては異例の措置となったが、今やテレ朝の番組の方がメインなので、疲れさせないための配慮なのだろう。局絡みのイベントの司会などもこなしているため、年収もほかの女子アナに比べたらダントツなのでは…」(芸能記者)

そして、局側はヒロド引き留めのために、さらなる〝VIP待遇〟を与えるかもしれない。

「ここ1~2年のうちにABCからテレ朝のアナウンス部に移籍という、前代未聞の扱いになりそうです。そうなった場合、大下容子のように将来の幹部候補になる可能性が高い」(テレビ朝日関係者)

同局のエース・弘中綾香アナは、先ごろ緊急事態宣言下での〝男と宅飲み〟を報じられ、局内の評価が大幅ダウン。

「おそらくヒロドが移籍してきたら、ヘソを曲げてフリーに転身してしまうだろうが、テレ朝としてはお構いなしです」(同)

とりあえず、今年の〝好きな女子アナランキング〟では、2人の直接対決の行方が注目される。

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