四国、愛媛県発の男女ツインボーカルメロディックパンクバンド『LONGMAN』が、9月22日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に出演。注目のアーティストとして生演奏を披露したのだが、あまりの〝低レベル〟に視聴者が愕然としたようだ。
この日、「タメになるエンタメSP」コーナーに出演したLONGMANの3人は、楽曲『Will』をテレビ初となる生歌で披露。しかし、それが大きく影響してしまったのか、ボーカルは見ている視聴者が赤面するほどの衝撃映像と化すことに…。ネット上では、
《これは涙出た。初めて聴いたけど音程も何もない感じだったぞ。こんなの朝の番組で流してよかったの?》
《正直、田舎の高校生バンドでももっとウマくないか? 音程もクソ悪くて、半音上げ過ぎ。朝から不快過ぎる。こんなの放送事故だよ》
《LONGMANって本当にプロなの? 音程が全部ハズれてた気がするけどw》
《気になるだろうけど決してエゴサするなよw 散々な演奏だったけど、口パクしなかっただけ偉いと思う》
《LONGMANってバンド初めてみた。音程は外すわ、うるさいわで放送事故かと思った。テレビ出演で緊張し過ぎてたのかな?》
などと、厳しい指摘が相次いでしまった。
お世辞にもプロの演奏とは…
「LONGMANは現在、地元の愛媛を中心に活動をしています。日本中が見ている『スッキリ』内での演奏は、かなり緊張したんじゃないでしょうかね。実際、ネット上の指摘が示す通り、音程は外れまくりで、声もかなりうわずっていました。あの調子ではお世辞にもプロの演奏とは言えませんでしたね。もっとも、安易に〝口パク〟に頼らず、きちんと生演奏したのは評価に値するでしょう。ネット上の不評を耳にして、本人たちが肩を落とさなければいいのですが…」(音楽ライター)
LONGMANにとってはホロ苦いテレビ初の生歌デビューとなってしまったが、次の機会にはぜひ、フルパフォーマンスを見せて、いい意味でファンを裏切ってほしいものだ。