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キムタク次女・Kōki,の言葉遣いに批判!「今さら言っても治らない」

Kōki,
Kōki, (C)週刊実話Web

俳優・木村拓哉と歌手・工藤静香の次女でモデルのKōki,が初主演する映画『牛首村』のインタビュー動画が公開され、話題になっている。

Kōki,は〝女優デビュー〟への経緯や思い、そして〝大御所俳優〟の父から受けたアドバイスなどを告白。言葉を選びながら、時折出るネイティブ英語を交えて身ぶり手ぶりで一所懸命に答える姿はとても初々しく、慣れない芝居も監督から付きっきりで指導をしてもらっていたようで、「本当に丁寧に指導していただいて、自分が気づかないといけない部分とか全部を細かく優しく指導してもらった」と、緊張した面持ちで語った。

ところが、9月20日付『週刊女性PRIME』の配信記事には、こんなことが書かれている。《気になったのが「お父さん、お母さん」という言葉》というくだりから始まり、Kōki,がインタビューで父と母のことを「お父さん」「お母さん」と答えているのが気になるという趣旨で、一部から「言葉遣いがなっていない」などの批判が出ており、それが両親にまで飛び火。〝親のシツケがなっていない〟という意見も出ているそうだ。

長女・Cocomiの声優デビューも…

匿名掲示板では、実際にKōki,の言葉遣いについてのコメントが多数投稿されている。

《イメージしやすかったので、イメージしやすかったです、同じような言葉を間を空けず使ったり、父親をお父さんと言ったり、日本語が怪しいところは母親譲りという感じがします》

《、~させていただくの方が気になります。お父さんの作品、見させていただいて…って使い方、おかしいですよ》

《躾も何も母親のインスタでの言葉遣いも50過ぎておかしいんだから、まだ10代の娘さんにちゃんとした言葉遣いを求めても仕方のない気がしますけど》

《しつけのことをとやかく言うのはかわいそうだ。父も母もヤンキーのままなのに、言葉遣いを今さら言っても治らない。父は50近い今でも「チョ~やばい」とか「すっげえ」を公式の場で連発していますよ》

「『牛首村』は来年2月に公開予定ですが、インタビュー動画だけで話題になるのはさすが木村一家。しかし、今年6月に公開された明石家さんまプロデュースのアニメ映画『漁港の肉子ちゃん』で、声優として長女のCocomiがデビューを果たした際にも話題にはなりましたが、残念ながら興行成績はかなり厳しい結果でした。Kōki,も同じ轍を踏むのか注目です」(芸能記者)

何はともあれ、2月の寒い時期に公開されるホラー映画だけに、ぜひとも〝熱い演技〟を見せてほしいものだ。

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