エンタメ

全速ターン!『ボートレース』情報~期末が迫りビッグネームの勝負駆けに注目!

『ボートレース』情報
『ボートレース』情報 (C)週刊実話Web

まもなく10月。この時期になると、各選手は自身の勝率を見ながら「数字」を意識する時期でもある。ここでは級別審査期間の期末まで残り1カ月少々で、A1級勝負駆けの選手をピックアップして紹介したい。

まず名前を挙げたい選手が、佐々木康幸だ。2000年以降、20年40期以上にわたり一度もA1級を外したことがない不動のレギュラー。その佐々木が、9月15日現在では勝率6.00と苦労している。残り1カ月で、出走回数については怪我などなければクリアできそうだが、ボーダーの6.2近い数字まで上げられるかどうかだ。9月27日からは多摩川GⅠ周年記念、その後は10月8日から芦屋一般戦(6日間)、20日から津のGⅡ(6日間)を残している。ここでどこまで数字を上げることができるか、成績はしっかりチェックしたい。

選手勝率をしっかりチェック!

そしてもう1人、ビッグネームがいる。その名は服部幸男で、9月15日現在の勝率は5.89と低迷。21年前期はB1級だったが、これは55走しかしておらず、出走回数不足で参考外。9月27日からの多摩川GⅠ周年記念の後は、10月7日からの桐生、20日からの下関といずれも一般戦が続く。ここで勝率アップへラストスパートをかける可能性は十分にある。

これからの1カ月余りは、選手勝率をしっかり見ながら舟券購入したい。

あわせて読みたい