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池田エライザ“NHKとの怪しい関係”丸裸! ボリュームG級ボディでウワサは…

池田エライザ 
池田エライザ (C)週刊実話Web

「マルチな才能を持っている上に、ビジュアル的な美しさとナイスなバディ。名前の通り、〝あんたはエライザ〟と大絶賛したいと思います」(芸能ライター・小松立志氏)

先日、オンライン開催された大型ファッションイベント『第33回マイナビ東京ガールズコレクション2021 AUTUMN/WINTER』に登場した池田エライザ。

「ユナイテッドアローズの新ブランド『CITEN(シテン)』のステージでラストを飾り、クールな表情を見せながら両手で投げキスをして存在感をアピール。〝オールブラック〟のスタイリングで、スカートのスリットから、スラリと伸びた〝美脚〟を見せつけていました」(ファッションライター)

そんな池田は、9月6日から始まった連ドラ『古見さんは、コミュ症です。』(NHK総合)にヒロインとして出演中。

「本作は、『週刊少年サンデー』で連載の人気マンガの実写版です」(ドラマ関係者)

誰もが振り向くほど美しい校内のマドンナ的存在だが、人づきあいは苦手な古見硝子(エライザ)、何事も〝フツーに〟がモットーのフツーの高校生・只野仁人(増田貴久)の2人を中心とした、人づきあいに悩む高校生たちの触れ合いを描くという物語。

ちなみに、〝コミュ症〟とは、人づきあいを苦手とする症状、またはその症状を持つ人を指すという。

「それでも留意すべきは、苦手とするだけで、関わりを持ちたくはないとは思っていないことです」(医療ジャーナリスト)

早くも、彼女のキラキラと輝く〝ネコ目〟と〝制服〟が話題となっている今回のドラマ。

「マルチな才能があるだけに、何事においても、彼女の好奇心は旺盛なんです。スタッフの中にも、エライザファンが大勢いますよ」(NHK関係者)

高校まで1日2冊の読書量

さて、池田エライザ(本名・池田依來沙)は、1996年4月16日生まれで女盛りの25歳。

「福岡出身の博多美人。父は日本人で母はフィリピンとスペインのハーフ。エキゾチックな顔立ちと身体つきは、ここから来ていると思われます。兄2人、弟1人の4人きょうだいです」(スポーツ紙記者)

「小さいころから、バレエこそ習っていたものの、男の子たちとサッカーやソフトボールをする〝野生児〟でした」と幼いころを振り返っているエライザだが、小・中学時代は同じ学校に通う子供たちから、「おい、外人」と足蹴にされていたという。

「でも、実は大人たちの冷たい視線も強烈に感じていたそうで、自信をなくす自分がとても嫌だったそうです」(芸能記者)

そんな理不尽な環境から逃避する手段が『本』だったという。

「読書家のお父さんの影響もあって、小学校2年生ぐらいから本の世界に親しんできたそうです」(テレビ局関係者)

エライザはマスコミのインタビューに、「高校生までは1日2冊が普通。私は見栄っ張りだから、〝文豪〟たちの本は、小学生であらかた読みました。みんなが教科書で『羅生門』を読んでいるとき、私は『芋粥』『鼻』を読んで、〝芥川(龍之介)は明るい話のほうがおもしろいよ?〟みたいな(笑)」と語っている。

「いまどきの女性タレントの中には、知性にやや欠ける女の子もいますが、エライザは知力・知性も十分。こっちが上から目線で対応しようものなら、痛い目に遭ってしまいます」(芸能プロ関係者)

人生の転機が訪れたのは2009年。ファッション誌『ニコラ』の『第13回ニコラモデルオーディション』で、見事、グランプリに輝いたのだ。

「やはり、〝知と美〟が決め手となったようです」(前出・小松氏)

そして、13年6月号より『CanCam』の専属モデルになった。

「同時に、名前を〝依來沙〟という漢字から〝エライザ〟のカタカナ表記に変更しました。18年3月号まで、専属モデルを務めました」(前出・ファッションライター)

映画は、11年公開の『高校デビュー』で文字通りデビュー。15年、園子温監督の『みんな!エスパーだよ!』のヒロインに抜擢され、本格的に女優としての活動も開始した。

エライザ本人は“イメージ”に困惑!?

音楽面では、18年4月から音楽番組『The Covers』(NHK BSプレミアム)でMCを担当。

「ある回では、久保田早紀の『異邦人』を歌い、〝テレビ歌手〟デビューも果たしています。また、オリジナルのアルバムを発売。CDデビューもしています」(音楽ライター)

もともと、歌手になる気はなかったという。

「彼女にとって日常だったお母さんの歌が、あまりにも上手だったので、〝その気〟になれなかったのです。ま、今では弾き語りで松田聖子の『SWEET MEMORIES』などやらせると、〝聖子より巧い〟なんて声をよく耳にします」(音楽関係者)

彼女は映画監督にも挑戦している。

「昨年12月に公開された『夏、至るころ』が、その作品です。当人は〝女優より監督のほうが性に合う〟と、よく話していました」(映画製作スタッフ)

世の男が興味津々のナイスなバディにも触れておこう。

「19年5月に発売されたファースト写真集『Pinturita』を見てもよく分かりますが、かなりのビッグバストです」(グラビア編集者)

身長170センチとの公表はあるが、なぜかスリーサイズはシークレット。

「胸の谷間が深く、ボリューム感たっぷり。〝G級〟間違いなしというところでしょう。〝おかず〟にしている男性ファンはたくさんいるはず」(前出・小松氏)

友達の〝オカマちゃん〟からも、「あなた最高よ」と称賛されたという、この写真集。しかし、エライザは〝セクシーな女性〟というイメージに困惑しているという。

「殿方から、演じた役の〝女性らしさ〟を普段の私に求められているのは理解しています。でも、それは『虚像』にすぎないし、現実の私とのギャップにすごく疲れるんです。誤解を正したいと思う時期もありましたが、ぜんぜん伝わらず、諦めました(笑)」とマスコミの取材に答えているエライザは、コロナ禍による自粛期間中、自己啓発本ばかり読んでいたという。

「浮いたウワサも聞こえて来ないし、ひょっとすると、〝いまだバージン〟なのかもしれませんよ。ただ、あれだけの〝イイ女〟。男がいても何ら不思議じゃありません。われわれが見逃しているだけかもしれません」(芸能リポーター)

現在、インコ6羽と暮らしているというエライザ。

「マークしなくちゃいけないのは、NHKの男たちかもしれません。今度のドラマ出演も含めて、NHKとは深い信頼関係があるようですから」(同)

最後にもう一度、何でもできるエライザは、やっぱり〝エライ〟ザ!!

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