女優・有森也実の写真集『prayer』が10月22日に発売される。
「写真集は2002年5月に発売して以来、19年ぶりで自身4冊目。先行公開されたショットでは赤いレースのランジェリーを身に着け、四つん這いで形のいいヒップをさらけ出しています」(スポーツ紙記者)
ネット上はファンの歓喜の声に溢れている。
《おっ、久しぶりに聞いたことのある名前だったと思ったら、あの有森さんか。50歳過ぎて写真集とはすごいな~》
《ファンだけど、まさか53歳になって写真集を出すとは思わなかったな。さすがにこの年で出すんだから、ゆるい内容じゃファンも納得しないだろ。過激なカットを期待したい》
《有森さんは映画でめちゃエロシーンやってるからもはや怖い物なしだろうね。写真集は限界まで攻めてほしい》
《53歳になっても相変わらずキレイだな~。最近はあまりテレビで見ないけどいきなり写真集とは驚きました。まさかのヌードもありかもね!?》
02年の写真集はプロモーション的な意味合いが強く、水着やヌードは一切なかった。また、ランジェリーも無難なカットが多く、多くのファンが失望した。
映画では大胆な濡れ場も披露
「ところが、17年公開の映画『いぬむこいり』では、大胆な絡みや放尿シーンまで披露しているだけに、新作の写真集では〝フルオープン〟が期待されているんです」(前出のスポーツ紙記者)
有森は、中学3年生のときにファッション誌の専属モデルで芸能界デビュー。1991年放送のテレビドラマ『東京ラブストーリー』(フジテレビ系)で、主人公の織田裕二演じる永尾完治の高校の同級生・関口さとみを演じてブレークした。
「当時は、その顔を見ない日はないほど活躍していましたが、最近はマイペースで仕事をしているようで、地上波にはほとんど出演していませんね」(芸能関係者)
現在は舞台を中心に活動しているが、毎月第3日曜日放送の『NHK短歌』では司会として活躍。12月には朗読キネマ『潮騒の祈り』への出演も決定しているという。
「昨年、デビュー40周年を前に所属事務所から独立。心機一転、ジャンルにとらわれずに活動していくことを表明しています。19年ぶりとなる写真集も、その一環でしょう」(同・関係者)
写真集で53歳とは思えない若々しい肉体を披露した有森。全盛期を知らない新たなファンも獲得しそうだ。
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