芸能

真木よう子『孤狼の血』続編で“F級バスト”全開の「ガチ濡れ場」披露へ

真木よう子
真木よう子 (C)週刊実話Web

公開中の映画『孤狼の血 LEVEL2』の好調な集客を受け、配給の東映が早くもシリーズ3作目の製作を決定した。

広島県の架空都市・呉原市を舞台に、警察と暴力団の覇権争いを描いた物語。2018年公開の第1作では、主演の役所広司が暴力団担当の破天荒なベテラン刑事・大上を熱演し、主要映画賞を総なめ。現在公開中の『LEVEL2』では、大上の遺志を継いで裏社会の顔となった刑事の日岡(松坂桃李)が、鈴木亮平演じる極悪非道な武闘派ヤクザと激突する。

「1作目の興収8億円を超えることが確実で、続編製作が決まった。今作の集客に大きく貢献しているのは、間違いなく鈴木です。公開された時期は、主演するTBS系のドラマ『TOKYO MER~走る緊急救命室~』で、1人の死者も出さないように過酷な事故現場で戦う医師役を演じていました。しかし、『LEVEL2』では人を殺めることをなんとも思わないヤクザ役。このギャップも話題になりました」(映画関係者)

バストが“F級”であることを公言

『LEVEL2』は原作者・柚月裕子氏の小説シリーズをもとにした「オリジナル作品」だったが、3作目は原作をベースにした作品になりそうだという。

「小説シリーズ第2弾の『凶犬の眼』で準主役のようなポジションなのが、第1作に登場した真木よう子演じるクラブのママです。バストが〝F級〟であることを公言している真木が3作目に出演するなら、ガチの濡れ場も期待できる。最近の真木は、ドラマなども絶不調ですから、バストトップのフルオープンまであるかもしれませんよ」(芸能記者)

『LEVEL2』では、ヒロイン的存在を元『乃木坂46』の西野七瀬が演じ、松坂と男女の関係になる役柄だった。各方面で西野の演技が絶賛されているが、清純派がたばこを吸ったり髪形を変えただけで、肌の露出も特になかった。

「真木には成人映画並みの濡れ場に挑んでもらい、小娘・西野に〝貫禄〟を見せつけてほしいものです」(同・記者)

3作目のキャスティング発表が待ち遠しい。

あわせて読みたい