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NHK・和久田麻由子アナ“谷間出し”!? 『紅白』復帰で“美バスト”強調路線へ

 

(画像) pathdoc / shutterstock

NHKの和久田麻由子アナが、同局エースとして独走態勢に入ったといわれている。

「和久田アナは、7月23日の五輪開会式中継をミスなく抜群の安定感でこなしきり、9月5日のパラリンピック閉会式でも、阿部渉アナや『嵐』の櫻井翔と3人で中継を進め、こちらも言い間違いのない完璧なアナウンスで終え、一大イベントの幕開けと最後をきっちり締めたのです」(NHK関係者)

1年先輩のライバル・桑子真帆アナは、五輪閉会式中継でアーティスティックスイミングの選手団を「新体操」と言い間違え、2018年の平昌冬季五輪、同年の紅白に続く大ミスを犯してしまった。

「どうしても比べられる2人ですが、局内では和久田アナが〝1人エース〟として頭一つ抜け出したという評価に傾いています」(同・関係者)

五輪・パラリンピックが終わったことで、次にアナウンサーを待ち受けるNHKの大型イベントは、大みそかの「紅白歌合戦」になる。

「近年、タレントがこなすのが通例の紅組&白組司会とは別に、局アナ単独か、タレントと局アナが組む『総合司会』が誰になるのかが焦点。最近では17年と18年を桑子アナ、19年は和久田アナが務め、20年に桑子アナが返り咲いている。ここ数年、2人がデッドヒートを繰り広げているだけに、今年はどちらがその座を射止めるかが注目されています」(スポーツ紙デスク)

桑子アナは“新婚生活”で頭がいっぱい!?

東京芸大大学院出身の林田理沙アナら、新顔も候補に挙がっているというが、和久田アナか桑子アナの2人から選ぶとすれば、五輪&パラ中継での〝成績〟をふまえ、局幹部の間では「満点」をとった和久田推しの声が強まっているという。

「桑子アナは、9月1日に俳優の小澤征悦と結婚してしまい、幸せな家庭を作ることで頭がいっぱいで、熾烈なエース争いからは離脱するとの見方もある。五輪やコロナ禍が続いた年ということで、紅白では致命的ミスは許されない。それだけに、和久田アナが2回目の総合司会を務める公算が高まっているとみられます」(同・デスク)

和久田アナは、昨年3月からNHKの看板報道番組『ニュースウオッチ9』のキャスターを務めている。同番組では派手さを消し、真面目にニュースを伝えているが、いざ「紅白」総合司会となると華やかなセクシーアピールも打ち出すとみられている。

「東大時代はラクロス部のマネジャーを務めるなど、活発な和久田アナは、実はかなりの美バストと美脚の持ち主なのです。19年の紅白では、リハーサルや本番にバストを強調したノースリーブ衣装で登壇しています。この後、周囲に〝もっと派手にやればよかったかな…〟などとこぼしていたそうですから、もし今年の総合司会に抜擢されればバストの谷間出しは確実。ミニスカで美脚も存分に露出する可能性が大ですね。そうなれば、暗に桑子アナに〝完全勝利〟したというアピールにもなりそうです」(女子アナウオッチャー)

和久田アナは、早大時代に箱根駅伝ランナーだった商社マンと19年2月に結婚。その後、夫が海外勤務となり、会えない時期が長かったとされる。その欲求不満な状態が「人妻の色気」に磨きをかけたのかもしれない。

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