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篠原涼子が地上波から消滅!? スポンサー離れで人気ドラマ続編お蔵入り…

篠原涼子
篠原涼子 (C)週刊実話Web 

7月24日、俳優の市村正親と離婚発表した女優の篠原涼子が、スポンサーから敬遠され、窮地に立たされている。

当初は13歳の長男と9歳の次男について、市村が親権を持つことで円満離婚かと思われていた。

「篠原は1年前から、コロナ対策を理由に家族と別居。しかし、離婚後に『週刊文春』が、韓流グループのメンバーで篠原より14歳年下のグァンスと、一つ屋根の下での不倫疑惑を報じたのです」(夕刊紙記者)

篠原は今回の不倫報道で、ワイドショーやスポーツ紙から袋叩きにされると思いきや、結局、どのメディアも沈黙を貫いた。

「篠原の所属事務所には石井亮次、加藤綾子、谷原章介と、情報番組の売れっ子キャスターが3人もいる。しかも、事務所の社長は、マスコミへの圧力団体と揶揄される日本音楽事業者協会の会長に就任したばかり。メディアは大手プロとか音事協に弱いですからね。篠原のスキャンダルは、関係各所に忖度してスルーしたんです」(芸能ライター)

艶系DVDへの転身も…

ただ、ネットが日常生活に浸透した現代は、いくら事務所の力が強くても、大物女優のニュースを封じ込めることは不可能だ。

女優としての篠原は『アンフェア』(フジテレビ系)や『ハケンの品格』(日本テレビ系)など、正義感の強い女性を演じて、同性のファンからも支持されてきた。しかし、そのイメージは不倫スキャンダルで見事に崩れてしまった。

「CMの見直しはもちろん、人気ドラマの続編制作にもスポンサーが難色を示し、企画が暗礁に乗り上げています」(ドラマ制作会社プロデューサー)

篠原は年内配信予定のNetflix (ネットフリックス)ドラマ『金魚妻』で、今回のスキャンダルを地でいくような禁断の不倫愛に挑むという。

「篠原の激しい濡れ場が今から話題ですが、しばらくは地上波ドラマのオファーが見込めませんからね。このまま仕事がネット中心になる恐れもあります」(同・プロデューサー)

艶系DVDへの転身もあるか?

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