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大坂なおみ“テニス休養”でもファッションショーには出演でファンもドン引き…

大坂なおみ
(画像)Leonard Zhukovsky / shutterstock

テニスの大坂なおみが、ニューヨークのメトロポリタン美術館で開催されたファッションの祭典『メットガラ』に登場。ルイ・ヴィトンのドレス姿を披露し、ネット上で物議を醸している。

大坂は、着物の帯を彷彿とさせるベルトがポイントとなったルイ・ヴィトンのドレスを着用。ヘアスタイルは羽のように大きく横に広がったしめ縄のようなアレンジで、恋人のラッパー、コーデーとともに登場した。

 

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《存在感がすごいね。さすが大坂なおみ。恋人とも仲よさそうだね》

《すごい衣装だなぁ。ルイ・ヴィトン似合ってるね~》

ファンからは称賛される一方、大坂は9月12日まで行われていた4大大会・全米オープン女子シングルスを3回戦で敗退。試合後「次に出る大会は決めてない。少し休養しようと思っている。しばらくプレーしないかも」と、コートから離れることを示唆していたため、ネット上では非難の声が相次いでいる。

最終聖火ランナーは負の遺産でしかない

《イベントでは機嫌良く仕事して、テニスの試合になるとラケットを投げたり、会見拒否したり…。その理由が「うつだから」って、世の中のうつの人を逆に苦しめてないか?》

《この人、一体何がしたいのか分からない。単なるワガママなだけでしょ。テニスで劣勢になるとラケット投げるし、負けるとうつになる。最近は、応援する気が失せてきた》

《ホント呆れますね。これからは本業のテニスよりもこういった活動をメインにしそうですね。もう一切興味ないけどw》

《ていうか、そもそもモデルも無理があるだろw 知名度だけで起用するのはやめてほしいわ》

《なぜこの人が聖火ランナーの最終だったのか本当に意味不明。今となっては負の遺産でしかない》

「大坂は全米オープンで突如崩れ、最後は逆転負けで敗退しました。ゲーム中にミスが続くとラケットでコートを叩き、しまいにはラケットをコートに投げつけ、ボールを観客席に打ち込んで警告を受けています。いくらうつを抱えているとはいえ、さすがにこの態度にはファンもドン引きでしたね。一方で、ファッションショーにはドヤ顔で出演しているのですから、ファンにとっても納得がいかないでしょう。このようなことを続けていると、最後はファンも離れていってしまうでしょうね」(スポーツライター)

本人にとっては、メットガラへの出演はほんの気晴らし程度のことなのだろうが、ファンはそんな大坂の姿よりも、コートで活躍する姿を見たいのだ。

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