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米倉涼子“ミニスカV字開脚”披露!? 『ドクターX』で失敗しない秘策

米倉涼子
米倉涼子 (C)週刊実話Web

「やはり、年齢とともに身体の方もだいぶ硬くなってきているようです」(芸能リポーター)

10月スタートの米倉涼子主演の連ドラ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)のシーズン7が8月末、クランクインした。

「コロナ禍の世相を反映し、今シーズンはパンデミックが大きなテーマ。第1話では、未知子がウイルスに侵され、ストレッチャーで救急搬送される予定です。もちろん、コロナ対策はキメ細かく行っています」(ドラマ関係者)

今回の敵役は、野村萬斎だ。

「収録初日、いきなり対立シーンがあり、米倉に〝私、失敗しないので!〟と未知子の決めゼリフを言われた萬斎は、収録後、〝来たぁ~!!〟と大喜びしていたようです」(芸能ライター)

2人は今回が初共演。東帝大学病院・院長代理役の萬斎が、超完璧主義者として、未知子の前に立ちはだかる最強の敵を演じている。

ミニスカ白衣にピンヒールは限界!?

「過去6シリーズの平均世帯視聴率が21.1%という国民的ドラマ。米倉にとっても、今や代表作と言えますが、さすがに10年目を迎えるとなると、いささかしんどい。何をやっても〝未知子のイメージがつきまとう〟ことに抵抗があり、ずっと続けることに消極的なんです」(芸能関係者)

それでもテレビ朝日側は、来年の10月も米倉で連ドラをやるべく、スケジュールを押さえているという。

「何をやるかは、まだ決まっていませんが、もし『ドクターX』のシーズン8なんてことになったら、米倉はキッパリと断るのではないでしょうか」(前出の芸能ライター)

ミニスカ白衣にピンヒールというのが大門未知子の〝制服〟だが、この格好には、かなり無理があるようだ。

「これまでのシリーズではあまり見られませんでしたが、今回、空き時間に入念にストレッチする彼女の姿がよく見受けられます。〝アラフィフ〟の彼女にとって、体力的にもキツくなっているのは明らか。本人は、ビジュアルで数字(視聴率)を取るのではなくて、演技力で勝負したいと考えているのです」(同・ライター)

米倉は、昨年3月に27年間所属したオスカープロモーションを退社。翌月、個人事務所を立ち上げてから、これが初の連ドラ主演となる。

「ですから、事務所設立の景気づけと、〝これが最後〟という意味を込めて、〝ミニスカV字開脚〟を見せるという情報もあるんです。やるからには失敗できませんから」(前出の芸能リポーター)

超大開脚で限界説払拭!

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