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野々村真“コロナ明け”マスクなしのスタジオ生出演に大ブーイング「懲りてないな」

野々村真
野々村真 (C)週刊実話Web

タレントの野々村真が9月13日、『バイキングMORE』(フジテレビ系)に生出演。1カ月ぶりにスタジオに復帰した。

野々村は「皆さん、本当にご心配おかけしてすみませんでした。今日からどうぞよろしくお願いいたします」とあいさつ。55日ぶりの復帰に「ドキドキしちゃって…素人に戻りました」と頭を下げた。

7月30日にPCR検査で陽性が判明し、自宅療養を続けていた野々村だが、体調が悪化し、8月5日に入院。ICUに入るほど症状が悪化し、一時は生死の境をさまよったという。

「8月24日に退院してからも自宅療養を続けた後、番組にリモート出演で復帰していました。退院直後はげっそりと痩せたヒゲ面で、まるで別人のようでしたが、今では体調も回復し、かつての若々しい顔つきがずいぶん戻ってきたように見えました」(芸能記者)

いくら元気になったとはいえ、すぐに番組に生出演し、あろうことかマスクすらしない野々村に、ネット上では大ブーイングが起きている。

まだコロナを舐めてるんじゃないか

《野々村真って本当に懲りてないな。一歩間違えば死んでたかもしれないのに、懲りずに生出演してる》

《この人、まだコロナを舐めてるんじゃないかな。スタジオ出演するならマスクくらいつけろよ。無理ならリモート出演しろ!》

《菅総理に辞めろとまで言ったのに、またマスクなし。自分だけでもしたら?》

《感染して死ぬ覚悟までしたっていうのに、マスクはせず出演ですか?》

《生活するためのお仕事なのは分かるけど、今、貴方が身をもって世間に言うことは、マスクをして出演し、危機管理を訴えることだろ》

6日に同番組にリモート出演した際は、退陣を表明した菅義偉首相について「僕は申し訳ないですけど、もっと早く菅首相には辞めていただきたかったな、くらいの思いです」と発言し、批判を集めた野々村。この日は「本当にすみません。言葉がホント…すみません」と平謝りだったが、果たして本当に反省しているのだろうか…。

少なくとも生死をさまようくらいの地獄を見たのなら、しばらくはマスクをして出演するなり、リモート出演にするなど、きちんとした対策を施すのが先決だろう。

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