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鷲見玲奈“コントで10秒間キス”に衝撃! 芸人からのブッキングオファー大殺到

鷲見玲奈
鷲見玲奈 (C)週刊実話Web

フリーアナウンサーの鷲見玲奈が、何とバラエティー番組『新しいカギ』(フジテレビ系)のコント内で、お笑いコンビ『チョコレートプラネット』松尾駿と約10秒間にわたってキスをして話題になっている。

鷲見が出演したのは、同番組内の「ぶっとび!飛美男くん」というコント。全視聴者がキスしそうでしないだろうと思っていたところ、本当にキスしたのだ。

「今年1月に放送された日本テレビ系のドラマ『アプリで恋する20の条件』でキスシーンを披露している鷲見ですが、それはあくまでも女優としての仕事。一応、フリーアナウンサーの肩書を持つ鷲見が、コントでキスなんて考えられない。この〝本当にNGなし〟の姿勢は、すぐに芸人たちの間に伝わり、大物から中堅、若手まで自分の出演番組に『鷲見をブッキングして!』とお願いしている。中にはプライベートで仲良くなりたいという不届き者もいるようだが、年末にかけてバラエティー出演が激増しそうです」(テレビ局関係者)

カレ氏発覚と写真集の不評から大逆転

昨年4月にテレビ東京を退社し、順調なフリー生活を送っていたが鷲見だが、このところはピンチに陥っていた。

今年5月の緊急事態宣言下、パイロットの彼氏との居酒屋深夜デートをスクープされ、8月には満を持して出版した写真集『すみにおけない』が、予想よりも露出が少なかったことでファンが激怒。人気急落の兆候が見え始めていたのである。

写真集への批判に対しては、《下着!!水着!!!!という方は、多分目的が違うので買わない方がいいと思います笑》などと反撃していたが、内心では焦っていたという。

「TBSからフリーになった田中みな実と比べられることが多いが、実情は全く違う。みな実の支持層が女性なのに対し、鷲見のファンはほとんどが男性。そのメインターゲットの男性ファンから『予想と違う』『露出が少ない』と言われてしまい、みな実の写真集の売り上げには遠く届かなかった。このままでは芸能界に〝使い捨て〟にされてしまうと危機感を抱いていた」(芸能関係者)

そこで、改めて「NGなし」の方針を知らしめるべく、ドラマではなくコントで芸人とキスし、大逆転に成功したのだ。

鷲見の対応力は、さすがとしか言いようがない。

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