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田中みな実“手ブラ”パッと見全裸の宣伝写真…印税でいったいどれほど稼ぐのか

田中みな実
田中みな実 (C)週刊実話Web

フリーアナの田中みな実が初プロデュースしたガードル付きのムック本『田中みな実×PEACH JOHN ファーストガードルBOOK』が、発売前にもかかわらず重版が決定し、話題になっている。

10月20日の発売を前に、今月1日から始まったAmazonや楽天ブックス等での予約が殺到。予約開始から10日足らずで緊急重版が決定したというのだ。

「30代になってからガードルの重要性を知ったという田中が、ランジェリーブランド『PEACH JOHN』と初コラボ。デザイン、はき心地、機能性、どれをとっても妥協なく仕上げたというガードルは全3色で、ベージュとブラックはPEACH JOHNで販売され、限定数のラベンダーのみ同ムック本で発売するという戦略です」(出版関係者)

同ムック本には、ガードル1枚と、48ページに及ぶ『田中みな実責任編集 1冊丸ごとおしりBOOK』も同梱。医師がお尻の黒ずみやざらつき、ニキビなどにまつわる悩みに答えるページや、田中が実際に使っているヒップケアアイテムの紹介など、完全に女性向けの内容だが…。

パッと見は全裸に見える宣伝写真

「公開されている写真が攻めまくっているんです。田中がベージュのガードルを着用し、見返り美人のようなポーズで美しいヒップラインをアピール。上半身には何も着用せず、〝手ブラ〟で背中丸出しのため、パッと見は全裸に見える。しかも、潤んだ瞳でこちらを見つめているという写真ですからね。女性向けと言いながら、田中のセクシー写真集としての男性の予約も殺到しているはずです」(芸能記者)

単体で税込み5478円もするガードルが付くとあって、ムック本は税込み6490円という高額商品。それが発売前から重版とは、田中はいったいどれほど稼ぐのか。

「通常、書籍や写真集の印税は価格の1割程度。ガードル本体の田中に支払われるプロデュース料も印税と同程度の1割といったところでしょうから、単純計算で1冊売れれば約650円が田中の懐に入ります。税込み1980円だった田中のファースト写真集は60万部のメガヒットとなり、印税は単純計算で約1億2000万円でした。今回のムック本は高額ですから60万部は難しいでしょうが、3分の1の20万部だったとしても約1億3000万円の印税となり、前作を超えることが可能です」(前出・出版関係者)

当然、PEACH JOHNで販売されるベージュとブラックのガードル単体のプロデュース料は別計算となる。

「田中は、女優やタレント業でもそれなりに稼いでいますが、〝美容家〟としての稼ぎがはるかに上回っているはずです。このガードルが成功すれば、今後もアパレルやメーク道具などのプロデュースの依頼が殺到するでしょうから、当分は安泰。年をとっても、深夜の通販番組などで食っていけますからね」(前出・芸能記者)

あざとくて何が悪いの?

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