フジテレビ朝の情報番組『めざましテレビ』のMCを務める井上清華アナの評判がサエない。今後も視聴率に上がり目なしともっぱらだ。
「井上アナは3月より、同番組の8代目総合司会（MC）に就きました。とてもきれいで、ソツなく司会をこなしています。でも、存在感はどうにも薄い。正直、彼女だから見たいというワクワク感がないのです。見た目70点、司会70点と及第点ながら、華やかさやオーラはイマイチ」（女子アナライター）
悪いということでもないだろうが、お世辞にも高い評価ではない。
「例えば男性誌では、女子アナや女性キャスターは重要な記事ネタですが、同番組で最も話題になるのはフリーのお天気キャスター、阿部華也子です。身長165センチ、推定バストサイズ88センチの〝F級〟といわれ、彼女自身も〝マイ武器〟を分かっているのか、よくピチ服を着用しています。井上アナよりも断然、話題性が高いのです」（同・ライター）
以前は視聴率1位独走だったのが…
『めざましテレビ』には、昨年入社の渡邊渚アナも情報キャスターとして出演中。渡邊アナはアイドル顔と推定バストサイズ85センチの〝D級〟豊満を強調。しゃべりも滑らかで入社時から注目を集めていた。
「あまりに完成されていて新鮮味に欠けるという話もあります。ただ、阿部に次ぐ人気者ではありますね」（フジテレビ関係者）
ダークホースもいる。同番組のもう1人の情報キャスター、19年入社の藤本万莉乃アナだ。彼女はフジテレビに入るために東大に1浪して入った変わり種。
「フジテレビ命の人。入社1年目は目立とうとし過ぎたのか、ミニスカと露出服で〝フジのキャバ嬢〟といわれ不評。それで無難な格好にしたら、案外、存在感が増した。大きな目、口とおおまか顔も印象的。自ら豊満度を自慢するほどで、最近は人気を急激に上げています」（同・関係者）
そんな彼女たちに囲まれている井上アナでは、やや影が薄いのも仕方なしか…。
「『めざましテレビ』は以前、視聴率1位で独走だったのですが、最近は日本テレビ系の『ZIP！』と差がなくなっています。3月まで番組のエースだった永島優美アナを新番組『めざまし8』に移動させましたが、こちらも振るいません。井上アナの不人気が、永島アナにまで伝染してしまったようです」（前出の女子アナライター）
このままでは、早くも番組リニューアルか!?