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中川翔子「婚活アプリ」で“課金男性ポイ捨て”批判殺到!「こういうところが嫌い」

中川翔子
中川翔子 (C)週刊実話Web

タレントの中川翔子が9月8日、自身のYouTubeチャンネルを更新。人生初の「婚活アプリ」に挑戦する動画を公開した。

中川は動画冒頭、10月スタートのTBS系連続ドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』への出演が決定したことを報告。ドラマの役柄が〝イケてる婚活女子〟ということで、社会勉強のために「婚活アプリ」を体験することになった。

中川が利用したのは人気マッチングアプリ『タップル』。まずは自分のプロフィルを制作するために、身長、性別、年収などを入力。体型は「グラマー」を選択し、ニックネームは「しょこたん」とした。

中川は、今までデートで映画館に訪れたことはあるとしながらも、男性とそれぞれ別々に出入りし、周囲にバレないことばかりを気にしていたといい、今回は思い切って「テラス席でデートしたい」と登録。また、プロフィル写真は、前回800万回再生を突破した水着姿のオフショットを利用し、万全の状態で男性からのマッチングを待った。

中川翔子のこういうところが嫌いだ

「登録後、すぐにマッチングの知らせが相次ぐと中川は『モテてる!何これ!』と大喜び。『こんな光の速さでいいね、みたいになるの?』と驚きを隠せませんでした。医療系の仕事をしている34歳の年収1200万円以上という男性からのアプローチには、『こんなハイスペックみたいな人がいるの?ホントに?』と驚愕していましたね。最終的に複数人からアプローチされた中川ですが、『私、できれば自然な恋愛がいいです…』とまとめ、アプリはスタッフがアンインストールしていました」(ネットニュースサイト編集者)

この〝冒険〟に、ファンからは好意的な意見が寄せられた。

《さすがしょこたん。めちゃモテますね。芸能人の底力を見ました》

《芸能人が出会い系アプリに登録ってヤバいなw オレもいいねしたかったわ》

一方、男性側は本気でアプローチしているわけで、「いいかも」をした相手が、いつの間にかアプリを削除していたらたまったものじゃない。いくらドラマの役作りのためとはいえ、こうした行動を非難する声も相次いだ。

《中には本気自己紹介している人もいるだろうね。相手を弄ぶようなことはしない方がいいと思うよ》

《中にはヤリ目もいるだろうけど、真面目にしょこたんにいいねした人はどうするんだろ。相手は役作りのためだったのになw》

《中川翔子のこういうところが嫌いだ。もし相手が本気中の本気だったら、かなりショックだと思うぞ》

中川にとってみれば、動画のネタにもなる〝ちょっとしたお遊び〟のつもりだったのかもしれないが、身銭を切ってわざわざ50ポイントの「スーパーいいかも」をした男性はたまったものじゃなかっただろう。

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