芸能

石原さとみ衆院選出馬!? 逆風におびえる公明党が繰り出す“奥の手”あるか

石原さとみ
石原さとみ (C)週刊実話Web 

女優・石原さとみの〝意外な交友関係〟を、9月9日発売の『女性セブン』が報じている。

1人は先月、突如「休養」を発表したタレントの鈴木奈々。互いに本名で呼び合うほどの仲の良さで、鈴木が休養に入る前からいろいろと相談に乗り、鈴木にとって石原は精神的に大きな支えだったという。

もう1人は、加藤茶との45歳差婚で話題になり、自らもタレントに転身した加藤綾菜。こちらは夫妻が結婚してからの交友で、綾菜が石原の恋愛相談に乗ることもあったというのだ。

「石原は、創価学会が運営する創価中学・高校に通っていたゴリゴリの学会員。加藤夫妻も学会発行の機関誌で、信者であることを明かしています。彼らや久本雅美、氷川きよしらのように、熱心な信者であることをカミングアウトこそしていませんが、鈴木も学会系のメディアに登場したり、学会員が好む言葉をブログで公開しています」(芸能プロ関係者)

『シン・ゴジラ』の役作りで政治を勉強

創価学会が母体の公明党は、来る総選挙に向けてフルスロットルだが、連立を組む自民党に逆風が強まっていることを感じ、奥の手を使うとウワサされている。

「コロナ禍になり、創価学会員たちの票集めも難しくなっている。そんな中、学会員のタレントたちを応援に総動員するというプランが浮上しているというのです。その目玉とされているのが石原さとみ。東京五輪で聖火ランナーの大役も任された国民的な人気を誇るトップ女優ですから、応援効果は絶大です」(政治部ジャーナリスト)

石原は、2016年公開の映画『シン・ゴジラ』でアメリカ合衆国大統領特使を演じた際、イベントで政治的発言が目立っていたという。

「役作りのためにいろいろ勉強したそうです。それで、自分の考えを広く世間に伝えたかったようですが、関係者はハラハラしていましたよ」(前出・芸能プロ関係者)

万が一、石原本人が公明党から立候補すれば、出馬即「当選確実」だ。

あわせて読みたい