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元『乃木坂46』西野七瀬を丸裸! 魅惑の“美微バスト”モテモテの業界評

西野七瀬
西野七瀬 (C)週刊実話Web 

「女優として、今の彼女はまさに〝上り坂〟。〝旬の女〟と言っていい」(ドラマプロデューサー)

元『乃木坂46』の女優・西野七瀬が、10月スタートの連ドラ『言霊荘』(テレビ朝日系・土曜午後11時~)に主演する。

「ある女性限定マンションで放った言葉が現実となり、〝人ならざる者〟に住人たちが次々と苦しめられていくホラーです」(ドラマ関係者)

西野が演じるのは、言葉の力を信じ、人々の幸せを願いながら動画を配信する歌川言葉(ことは)。

「怖がりな一面もありながらも、好奇心旺盛な〝天然少女〟というキャラです。『ポジティブな言葉で幸運を引き寄せよう』などと、積極的に動画を作り続けます」(同)

西野は、「言霊の力を信じて、ドラマの成功を願っています。ホラードラマではありますが、コミカルなシーンもあります。ただ、ちょっと油断していると怖いシーンが出てくるかもしれません。ぜひ、楽しく怖がって見ていただけたらうれしいです」とアピールしている。

それにしても、このところの西野の〝露出〟は凄まじい限り。今クールの連ドラ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)にも出演中だ。

「番組は、戸田恵梨香と永野芽郁のダブル主演で、西野は捜査一係の刑事役。クールな表情と演技で、その存在感を示しています」(芸能ライター・小松立志氏)

そして、令和版『仁義なき戦い』と評されているバイオレンス映画『孤狼の血 LEVEL2』(東映)では、スナックのママ役を熱演。好評を博している。

「マル暴の刑事・日岡秀一(松坂桃李)と〝男女の仲〟にあるという設定です。さすがに、激しいカラミシーンなどは見られませんが、金髪・ド派手メークで役になりきっています」(映画関係者)

プライベートでは経験のなかった〝喫煙シーン〟もバッチリ決まっている。

「スタッフは、彼女のやる気というか、『女優魂』をヒシヒシと感じたようで、〝次は脱ぐ〟と、もっぱらのウワサですし、そういった趣旨のオファーも来ているようです。なお、今年12月には『あなたの番です 劇場版』(東宝)が公開される予定です」(映画ライター)

白石麻衣は終生のライバル

西野は1期生として2011年8月、『乃木坂46』に加入。愛称は〝なぁちゃん〟、〝ななせまる〟。18年12月に卒業するまで、最多7度の〝センター〟を務めるなど、〝まいやん〟こと白石麻衣とともに同グループを引っ張った。

「加入当初はモノ凄い人見知りで、泣き虫でしたが、見事に〝大化け〟しました。何事にも〝控え目〟だったのが良かったのかもしれません。同期のまいやんのことは〝終生のライバル〟〝絶対負けたくない〟と思っているようです」(アイドルライター)

センターの数では西野に負けた白石(5曲)だったが、17年に出版した写真集『パスポート』は50万部超という大ヒットとなった。

「この時、西野は〝脱いだら私の方がキレイなのに〟と悔しがったという逸話が残っています」(大手出版社幹部)

それでも、西野の卒業コンサートは、全国映画館でのライブビューイングで約20万人を動員。「さすが、なぁちゃん」というところを見せつけた。

そして、白石よりも2年早く卒業した西野は、『グータンヌーボ2』(カンテレ/フジテレビ系)のMCを務める一方、女優への転身に大成功した。

「19年4月クールの連ドラ『あなたの番です』(日本テレビ系)で怪演したシリアルキラー役が話題となり、女優としても注目されるようになったのです」(テレビ局関係者)

その後、『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(フジテレビ系)、そして、先の『ハコヅメ』など、今や連ドラ・映画には欠かせない女優となった。そこで気になるのが、男関係だ。

「3年ほど前、〝文春砲〟によってフリーの番組ディレクターとの〝お泊まり愛〟がスッパ抜かれたことがありました」(芸能リポーター)

これまで、「好きな人ができたら、〝自分からいく〟」と公言している西野。

「ひとつ間違えると、大スキャンダルになってしまう可能性があります。まさか〝デキちゃった婚〟などしないとは思いますけど…」(芸能プロ関係者)

交際期間は短い方がいい!

8月に放送された件の『グータンヌーボ2』では〝スピード婚〟に憧れていることを告白している。

「今はアイドルじゃないんですけど、1人になってからも恋愛はしていません」と報告した西野は続けて、「出会いはあるけど、私のストライクゾーン、結構狭いみたいで…」と現在、恋愛していない背景についても〝自己分析〟してみせた。

「見た目は〝さっぱりした人〟が好みだと。例えていうなら、東山紀之タイプでしょうか」(前出・テレビ局関係者)

また、結婚については、「目標は30歳ぐらいがいいかな」とニッコリ。交際は、「交際期間があんまり長くないのがスゴくいい」と本音を吐露。「長年付き合うの本当にスゴイと思うけど…。ずっと相手に対してトキメキってあり続けるのかなぁ…」と、恋愛で疑問に思っていることも、そう語った。

「これは、〝スピード婚〟大いにありということですよ。〝デキ婚〟も大いに可能性があるわけで、マークしなくちゃいけません」(写真誌カメラマン)

いずれにせよ、「お芝居をずっと続けていきたい」と、女優志向は強い。

「結婚・妊娠・出産ということになっても、女優はやめないと思います」(前出のテレビ局関係者)

もちろん、ライバルは白石麻衣だ。

「〝永遠のライバル〟と言っていいでしょう。少なくとも、まいやんが引退しない限り、西野の引退もないと思います。〝艶〟を出すため、大いに男たちと濃厚接触してほしいと思います」(前出の芸能リポーター)

冒頭の『言霊荘』では斉藤由貴と共演するが、西野はとても楽しみにしているという。

「恋愛経験豊富な斉藤から〝大人の女の色気〟を学びたいようです。〝テク〟についても、アドバイスを求めるかもしれませんよ」(前出・小松氏)

ともあれ、今の西野に〝下り坂〟は見えない。

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