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ゆきぽよVSみちょぱ ギャルタレント仁義なき「覇権」争いの行方

みちょぱ(池田美優)、ゆきぽよ(木村有希)
みちょぱ(池田美優)、ゆきぽよ(木村有希)(C)週刊実話Web

ギャル系タレントのトップの座を巡って、〝ゆきぽよ〟こと木村有希と、〝みちょぱ〟こと池田美優が「覇権争い」の様相を呈してきた。

「一時は〝にこるん〟こと藤田ニコルがトップ独走かと思われましたが、ここに来て〝にこるん株〟が急落。何事にも上から目線との悪い評判も出てきた。やっぱりギャルだったら、多少の〝おバカ仕様〟でないと、カワイくありませんよ」(ギャル雑誌編集者)

ゆきぽよ&みちょぱは、今や全国紙にも取り上げられるほど注目の存在。ゆきぽよが〝ギャル武士道〟ならば、みちょぱは〝新世代ギャル〟なのだという。

「ゆきぽよは、どんな汚れ役でも一生懸命にやる、昔からのギャル気質。セクシーグラビアでもギリギリ露出を連発しています。一方のみちょぱは、激しい露出のグラビアは基本NGしている。ヌード披露の可能性にも、『脱ぐわけねえだろ!』と公言。その方向性は真っ二つです」(同・編集者)

業界内の評判も、ゆきぽよ派、みちょぱ派とに分かれるところ。

「もともと2人は、読者モデルの時代に名前を売った媒体が違います。ゆきぽよは、伝説のギャル誌といわれる雑誌『egg』の出身。対してみちょぱは、女子中高生たちのファッションバイブルといわれる『Popteen』の出身。実際、2人は学生ギャルの時代も全く面識がなかったといいます」(女性誌記者)

ファンの好みも真っ二つ! フルオープンで決着か!?

そんな2人の間には、このところ、仕事上での売り方に大きな差も出てきたという。

「ゆきぽよはコメンテーターとしての出番が多く、〝です・ます〟の言葉を使いながら、政治の話題に対しても面白いことをしゃべります。対してみちょぱは、相変わらずヤンチャが売り。『うぜ~よ』『ガチギレ~』と、変わらぬギャル言葉でイキッている。ゆきぽよの大人の対応を買うか、みちょぱのフテッた態度が好きか、ギャルファンの好みも真っ二つに分かれています」(同・記者)

もっとも、みちょぱには少々、惜しまれるところもある。ビキニ披露に対しても、鍛え上げた筋肉美を見せるところがあって、いまいち。なかなか男性ファンのニーズに応えてくれない。

「ゆきぽよのサイズはB85・W65・H92のDカップ。みちょぱはB84・W58・H85のDカップ。お互いフルオープンで頂点を決めるのがベスト」(グラビア雑誌編集者)

〝ゆきぽよ派?〟〝みちょぱ派?〟関係なく本誌デスクAはどっちも好き派!

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