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川村那月“洗練されたラストDVD”見どころアピール! 憧れの存在も明かす

川村那月
川村那月 (C)週刊実話Web

9月5日、都内で『川村那月ラストDVD&Blu-Ray発売記者会見』が開催。タレントの川村那月が登壇し、自ら見どころについて語った。

発売中のラスト DVDは「北九州編」と「東京編」の2作に分けられており、テーマは〝グラビア版アナザースカイ〟。『Departure…』は川村の生まれ故郷の北九州編で撮影されており、ルーツを感じられる作品になっている。一方、『Arrive at…』は東京編で、〝上京し洗練された川村那月〟というイメージのもと、撮影されているという。

東京編と福岡編の違いを聞かれると、川村は「全然違います。北九州編は、お酒の廃工場で撮影しました。バブリーな雰囲気で黒の水着を着て撮影したので、見せたことのない私になっています。東京編はちょっとダークな田舎から上京して夢に向かううちに染まった私を演じました」とコメント。また〝完全無修正写真集〟『Real me』と撮影が一緒だったことについては、「作品として、テーマも違います。もう1つの楽しみ方は、〝写真集が動き出す世界観〟という風に捉えると面白いと思います」とアピールした。

マルチに活躍する川村那月が憧れる存在

映像作品出演が最後になることについては、「正直、最初のDVDのときは不安があったんですが、ファンの人から感想を聞いて、挑戦してよかったと思い入れがありました。最後にアーティステックな作品に携われて嬉しかったです。DVDは卒業しますが、グラビアは卒業しません」と振り返った。

最後に〝夢〟を聞かれると、「役者としての部分を広げて、舞台をやりたい。歌にもチャレンジしたい。CMやタレントの部分も。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)の〝出川ガールズ〟に憧れています」と明かし、イベントを締めくくった。

『日本レースクイーン大賞 2019』グランプリに輝き、近年は『NETFLIX』オリジナル映画『愛なき森で叫べ』に出演するなど、多岐にわたる才能を持つ川村。今後もジャンルを問わない川村の活躍を期待したい。

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