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安藤美姫“ワクチン副反応報告”が物議…「不安をあおる」「逆効果にならないか心配」

安藤美姫
安藤美姫 (C)週刊実話Web

プロフィギュアスケーター・安藤美姫のインスタグラムが話題となっている。

彼女は9月2日、ストーリーズにて、新型コロナウイルスのモデルナ社製のワクチンを接種した後、寝込んでしまった自身の姿を公開した。

《ワクチン接種12時間後に39.0度まで熱が出ました》

《徐々に熱は上がっていく感じです 寒気と頭痛があり食欲も出ませんでしたが吐き気はなかったです! 関節や筋肉も痛くなります》

《結果 私は昨日の夜から今の今までしんどくて動けませんでした……》

「安藤は、おでこに冷却シートを貼って寝ている姿をアップしていました。正直、ことさらワクチンを打ったことの副反応を書くのもどうかという感じ。ワクチンを打たない人というのは、このような状況を怖がっている人間も多いわけですから、ただ単に不安をあおっているようにも見えてしまいます」(週刊誌記者)

東京を中心とした緊急事態宣言が続く中、収束の時期もまだ見えないが、日々発表される感染者数は徐々に減ってきている。ワクチン接種の効果が、緩やかに出始めているのかもしれない。

「安藤は『打ったのはモデルナです! 参考になれば幸いです』と記していますが、逆効果にならないか心配ですね。こんな言い方では、ワクチン接種が危ないもののように受け取られかねません」(同・記者)

かつての恋人に未練たらたら!?

そんな安藤は、翌3日には元気に回復したのか、再びインスタのストーリーズを更新。ファンからの質問に答えていた。

「『今、現役だったら組んでみたい振付師さんはいますか?』という問いに、安藤は『ん~やっぱりニコライかな』と返答。これも物議を醸しました。ニコライ・モロゾフ氏は、安藤の元コーチ。かつて2人は親密な関係を週刊誌に報じられました。安藤は父親を明かしていないシングルマザーですが、ニコライ氏に未練があるのでしょうか。懲りない人です」(スポーツライター)

安藤はフィギュアの元世界チャンピオンなのに、コメンテーターでも呼ばれないことを嘆いたこともある。

「いつまでもギャルノリなので軽過ぎて使えない。ワクチンやニコライ氏の話で話題を取りたいのかもしれません」(同・ライター)

そろそろキャラ替えが必要かも…。

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