
私の夫は空手二段。今どき珍しい角刈りのチョー強面なんです。性格も男っぽくて、「女は男の三歩後ろを歩け」っていうタイプ。
当然、セックスも自分本位で、自分がやりたくなったら時間や場所を選ばずにチ○ポを挿入し、自分だけイッちゃうんです。
だけど、ある日いつものように「やりたくなった」と言って、いきなり私を抱え上げてベッドまで運び、全裸になったところで、夫は不意に全身の力が抜けたようにうなだれてしまったんです。
「どうしたの?」
私が訊ねると、夫は普段とは別人のように弱々しく言うんです。
「俺は、本当はそういうタイプじゃないんだ」
実は夫はドMで、今まで無理してたとのこと。
「私は大丈夫。あなたの好きなようにしてあげるわ」
「じゃあ、俺をイジメてくれ」
「いいわよ。さあ、四つん這いになりなさい」
命令通り四つん這いになった夫のお尻の穴に、私はコンドームを被せた指を挿入し、抜き差ししました。
「うう、これは恥ずかしい」
夫は体を真っ赤にしながらもペニスをフル勃起させてるんです。このままだとすぐに射精しちゃいそうなので、アナル責めはやめて仰向けに横たわらせました。
夫の口目掛けて放尿 それを夫は美味しそうに…
「さあ、洗ってないオマ○コをいっぱい舐めなさい」
今まで夫は、一度もクンニをしてくれたことがありませんでした。そんな夫の顔の上に座り込み、私はオマ○コを押しつけるように腰を前後に動かしました。
「ぷふぁぁ、うぐぐ…」
口と鼻を塞がれて、夫は苦しそうに体をのたうたせるのですが、ペニスは益々力を漲らせます。
「オマ○コに入れたいなら、まず私をイカせなさい」
「うっ…ううう…」
夫は自分の顔の上に座り込んでいる私の陰部を必死に舐め回します。今までさんざん威張り散らしていた夫のその様子に、私は猛烈に興奮していき、ついにはそのままイッちゃいました。しかも、失禁まで。
「はあん、全部飲むのよ!」
大きく開かれた夫の口目掛けて私は放尿。それを夫は美味しそうに飲み干すんです。
最後は騎乗位で、夫がイキそうになると抜いて休むということを繰り返して、たっぷり焦らしてから射精させてあげました。
夫がMだと告白したのをきっかけに、私はドSに目覚めてしまいました。今度はどうやって夫を苛めてやろうかと考えるのが、楽しくたまらないんです。
(書き手・柏木春人)
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