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元TBS・雨宮塔子ノースリーブ露出アピールはニオわせ?裸身“極秘計画”の情報も

(画像) Krakenimages.com / shutterstock

元TBSの局アナで、現在はパリ在住の雨宮塔子がバラエティー番組に出演。以前出演していた『news 23』への電撃復帰説が浮上している。

「8月25日に放送された日本テレビ系『今夜くらべてみました』に出演した雨宮は、約10年ぶりのトークバラエティーだったにもかかわらず、トーク能力は抜群でした。パリの地下鉄でカバンからスリをしようとした少年を拳でパンチした血気盛んなエピソードにはじまり、20年超のパリ生活で7回引っ越ししたことを告白。今の家については『買った家なんですよ。まあ、離婚しちゃったんですけどね』と自虐ネタを交えて、おしゃれな自宅の写真まで公開していましたからね。あらためて〝テレビマンの欲しがるツボを理解しているな〟と、実力を見せつけられました」(他局のワイドショーデスク)

50歳とは思えぬ若々しい美貌と、全身から醸し出すセレブフェロモンも見所だった。

「堂々とした露出ぶりでした。黒のノースリーブで、胸元も谷間が見えそうなくらい切れ込みがあるセクシー衣装でしたからね。何より興奮したのが、両腕を上げて話すたびに両ワキが何度もフルオープンになったこと。腕も引き締まっていて20代のようでしたし、胸の盛り上がりもチラ見えしそうになって、まさに悩殺の一言でしたね」(同・デスク)

1993年、TBSに入社した雨宮は、人気番組『チューボーですよ!』などを担当して、瞬く間にエースアナとなるが、人気絶頂だった99年に退社すると、西洋美術史勉強のためパリに留学。2002年にはパティシエの青木定治氏と結婚し、パリで1男1女をもうけた。15年に離婚してからも、そのままパリで生活を続けているが、現在は独り身だ。

出版関係者と“極秘計画”の打ち合わせも

「仕事面では日本の芸能事務所にも所属し、パリでの生活ぶりを記したエッセイを書くなどしていましたが、16年7月にフリーアナとしてTBS『NEWS 23』(現在の表記は『news 23』)のメインキャスターとなり、古巣に復帰。17年ぶりに日本でレギュラー番組を持ちましたが、19年4月にテレビ朝日を退社した小川彩佳に同番組のメインキャスターの座を奪われ、泣く泣く降板したのです」(TBS関係者)

今回、雨宮が帰国して〝露出アピール〟したことで、にわかに『news 23』返り咲き情報が流れ始めている。

「小川になってからの『news 23』は数字(視聴率)がふるわず、私生活でも医療ベンチャー代表の医師と今年6月に離婚するなど、ゴタゴタの印象が強く、ニュースを読んでも説得力がない。8月30日からは、テコ入れのために同局のイケメン・国山ハセンアナをキャスターとして投入しましたが、これで数字が改善しなければ、TBSは小川切りを実行する可能性はかなりあるでしょうね」(前出・デスク)

さらに、今回の雨宮の帰国は〝極秘計画〟の打ち合わせも兼ねていたという情報もある。

「雨宮は、50歳になったのを機に、〝美しいときの裸を撮っておきたい〟と、親しい出版関係者らにこぼしているそうなんです。今回の帰国の際も、〝いつ撮ってくれるの?〟などと迫っていたそうですからね。『今くら』で披露したノースリーブ姿は、裸身披露の伏線かもしれませんよ」(芸能プロ幹部)

複数の出版関係者に確認したところ、「格調高いファッション誌などで初裸身を披露する可能性はゼロではない」との証言を得た。今後の雨宮から目が離せない。

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