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唐田えりか女優業復帰で東出昌大に“ニオわせリベンジ”開始!?

(画像) Krakenimages.com / shutterstock

昨年1月に俳優の東出昌大との不倫が報じられ、女優業が事実上の休止状態となっていた唐田えりかが、現在開催中のファッションショー『Rakuten Fashion Week TOKYO 2022 S/S』で発表される短編映画『something in the air』に主演していることが分かった。

同作品は、ファッションブランド『el conductorH(コンダクター)』の新作コレクションとして発表され、オンラインでも配信中だ。

「コロナ禍により、ファッション業界の新作コレクションの発表が、従来の〝ショー〟という形から、映像などのデジタルリリース中心へと移行していく流れの中で、同ブランドのデザイナー・長嶺信太郎氏が『ストーリーのある短編映画という形でブランドの新作を発表できないか』という発想に至り、映画監督の小林達夫氏に声をかけ、実現した作品です。20分程度の作品ですが、主演とあって、唐田はしっかりとした演技を見せています」(芸能記者)

地上波が無理ならネット配信作で

唐田は、昨年1月期のTBS系ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』に出演していたが、不倫報道を受けて降板し、女優業は休止状態に追い込まれていた。

「先ごろ、所属事務所のプロフィルが更新されていただけに、女優業復帰も近いと予想されていましたが、これまでにはなかった形の作品での復帰となりました。薬物で逮捕されたピエール瀧も、地上波では一切見ませんが、Netflixの作品で復帰して好評ですからね。今後、唐田も映画やネット配信の作品に、積極的に売り込みをかけることになりそうです」(同・記者)

一方の東出は、昨年8月に杏と離婚したものの、決まっていた仕事には影響がなく、出演映画の舞台あいさつなどもこなしていた。

「唐田は、活動休止に追い込まれた揚げ句、東出には捨てられてしまった形になっています。唐田は、相当恨みに思っているはず。今後、唐田はSNSなども再開するとみられていますが、そこで東出との思い出とかをちょくちょくニオわせて〝リベンジ〟するかもしれませんよ」(芸能プロ関係者)

東出にとって地獄の日々は、まだまだ続きそうだ。

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