~9月5日のWIN5対象レース~
①小倉10R西日本スポーツ杯
ゲンパチルシファー
シゲルタイタン
シホノレジーナ
ダンツエリーゼ
ミステリオーソ
メイショウササユリ
メイショウダジン 7頭
16頭立てのハンデ戦。好調馬も多く、今週イチの激戦カードだ。手広く構えたい。先行激化必至のメンバーだが、それをしのいだ馬が押し切る可能性は低くない。ゲンパチルシファー、シゲルタイタン、シホノレジーナ、メイショウダジンあたりが先団に殺到しそう。一方で、ダンツエリーゼ、ミステリオーソ、メイウショウササユリの差し馬勢は展開を味方につけられるか。3頭ともこの距離で勝ち星がある。
②新潟10R両津湾特別
アルベニス
ゴールドレガシー 2頭
休み明けだった前走の1勝クラスが、鮮やかな勝ちっぷりだったゴールドレガシー。ここはさらにクラスが上がるが、前走だけ動ければ2勝クラスも突破しそう。昨秋以来のコンビとなる戸崎騎手とも好相性だ。もう1頭挙げれば、現級馬券圏内が3回のアルベニス。こちらは8カ月ぶりをクリアできるかがポイントか。
③札幌11R丹頂S
アイスバブル
カウディーリョ
ボスジラ 3頭
実績ではアイスバブル。2走前の函館記念2着から臨んだ札幌記念は7着だったが、GⅠ級がそろっていた。この相手なら大崩れは考えにくい。前走の札幌日経OPで2着だったカウディーリョ。3着以下には3馬身差をつけていた。叩き3戦目でさらなる上積みが期待できる。ボスジラは、昨年のこのレースの勝ち馬。休み明けを使って良化していれば、今年も台頭がありそう。
新潟記念は“勢い”の2頭と“堅実”の2頭!
④小倉11R小倉2歳S
ショウナンマッハ
スリーパーダ 2頭
新馬戦は楽な競馬で後続に3馬身差をつけたショウナンマッハ。あの走りなら控えても力は出せそう。小倉の2歳王者へ最も近いところにいる馬だ。スリーパーダは、まだまだ幼い面を見せながらも好位からデビュー勝ち。競馬慣れが見込める今回は、さらにスムーズに走れるはず。
⑤新潟11R新潟記念
クラヴェル
ザダル
ショウナンバルディ
トーセンスーリヤ 4頭
夏の新潟開催を締めくくるハンデ重賞。まずは、函館記念を勝ってきたトーセンスーリヤ、エプソムCを制して臨むサダルを挙げたい。トップハンデの57.5キロを克服できれば、どちらかが重賞連覇を果たす可能性は十分。重賞で堅実な走りを続けているショウナンバルディ、クラヴェルも展開ひとつで台頭のチャンスあり。
合計336点で勝負!